TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王座
(プリンセス・オブ・プリンセス王座から転送)
プリンセス・オブ・プリンセス王座は、東京女子プロレスが管理、認定している王座。
プリンセス・オブ・プリンセス王座 | |||||||||||||||
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詳細 | |||||||||||||||
現王者 | 渡辺未詩 | ||||||||||||||
獲得日 | 2024年3月31日 | ||||||||||||||
管理団体 | 東京女子プロレス | ||||||||||||||
創立 | 2015年10月12日 | ||||||||||||||
過去の名称 | TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王座 | ||||||||||||||
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歴史
編集2015年10月12日、シングル王座(王座名未定)を創設し、「12月12日の春日部ふれあいキューブ大会終了時点での王座決定戦の出場権利証保持者」と「11月7日のラジアントホール大会での時間差入場バトルロイヤル優勝者」との間で初代王者決定戦を行うことが発表された[2]。
2016年1月3日、王座名がTOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王座になったことを発表[3]。1月4日の後楽園ホール大会で時間差入場バトルロイヤル勝者の中島翔子と、出場権利書所持者の山下実優との間で初代王座があらそわれ、勝利した山下が初代王者になった[4]。
2019年7月16日、王座名をプリンセス・オブ・プリンセス王座に変更[5]。チャンピオンベルトも新調され、9月1日のエディオンアリーナ大阪第2競技場大会での選手権試合から使用されている[6]。
歴代王者
編集歴代 | 選手 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得場所 (対戦相手・その他) |
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初代 | 山下実優 | 1 | 2 | 2016年1月4日 | 後楽園ホール 中島翔子 |
第2代 | 優宇 | 1 | 4 | 2016年9月22日 | 新宿FACE |
第3代 | 坂崎ユカ | 1 | 0 | 2017年6月4日 | 新宿FACE |
第4代 | 才木玲佳 | 1 | 2 | 2017年8月26日 | 後楽園ホール |
第5代 | 山下実優 | 2 | 10 | 2018年1月4日 | 後楽園ホール |
第6代 | 中島翔子 | 1 | 3 | 2019年5月3日 | 後楽園ホール |
第7代 | 坂崎ユカ | 2 | 4 | 2019年11月3日 | 両国国技館 |
第8代 | 辰巳リカ | 1 | 2 | 2021年1月4日 | 後楽園ホール |
第9代 | 山下実優 | 3 | 4 | 2021年5月4日 | 後楽園ホール |
第10代 | 中島翔子 | 2 | 4 | 2022年3月19日 | 両国国技館 |
第11代 | 坂崎ユカ | 3 | 2 | 2022年10月9日 | TOKYO DOME CITY HALL |
第12代 | 瑞希 | 1 | 3 | 2023年3月18日 | 有明コロシアム |
第13代 | 山下実優 | 4 | 3 | 2023年10月9日 | 東京たま未来メッセ |
第14代 | 渡辺未詩 | 1 | 4 | 2024年3月31日 | 両国国技館 |
脚注
編集- ^ a b 年齢非公開の選手を除く。
- ^ “東京女子プロレスがシングル王座創設!1.4後楽園で行われる王座決定戦出場権利書vs.時間差入場バトルロイヤル優勝者の勝者が初代王者”. バトル・ニュース. (2015年10月13日) 2024年9月11日閲覧。
- ^ 【記者会見】シングル王座の名称はTOKYOプリンセス・オブ・プリンセスに! 「可愛くて東京女子らしい」(山下)「怪獣姫としてこのベルトを世界に広めたい」(中島) DDTプロレスリング公式サイト
- ^ “東京女子1.4後楽園大会 中島vs.山下の初代プリプリ王座決定戦、赤宮vs.ミウラ、清水vs.KANNA、坂崎vs.キャンディス”. バトル・ニュース. (2016年1月5日) 2024年9月11日閲覧。
- ^ “DDT ProWrestling”. DDTプロレスリング公式サイト. 2019年7月21日閲覧。
- ^ “The Mountain top 2019~誰にも負けない~”. DDTプロレスリング公式サイト (2019年9月1日). 2024年9月11日閲覧。