プリンセスオリーブ
プリンセスオリーブは、両備フェリーが運用していた高速船。新岡山港(岡山県岡山市)と小豆島・土庄港(香川県土庄町)の航路に就航していた。
プリンセスオリーブ | |
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基本情報 | |
船種 | 高速船 |
船籍 | 日本 |
所有者 | 両備運輸 |
運用者 | 両備運輸 |
建造所 | 三保造船所 |
母港 | 岡山 |
姉妹船 | クィーンオリーブ |
船級 | 限定沿海 |
経歴 | |
竣工 | 1981年 |
引退 | 2005年 |
要目 | |
総トン数 | 65.00トン[1] |
全長 | 19.00m |
型幅 | 4.20m |
型深さ | 1.92m |
機関方式 | ディーゼル |
出力 | 455PS×2基 |
航海速力 | 24ノット |
旅客定員 | 94名 |
乗組員 | 3名 |
概要
編集- 1981年(昭和56年)就航。岡山港 - 土庄港の高速便で運用される。
- 1986年(昭和61年)3月1日 - 14日、および7月1日 - 7日に、日本国有鉄道宇高航路に臨時就航。急行便としてホーバークラフトのとびうおを補完している[2]。
- 1990年(平成2年)7月20日、航路を新岡山港 - 土庄港に変更[3]。
- 2005年 - 2006年頃に引退。