プリムラ (小惑星)

小惑星

プリムラ (970 Primula) は小惑星帯に位置する小惑星である。ハイデルベルクケーニッヒシュトゥール天文台でカール・ラインムートによって発見された。

プリムラ
970 Primula
仮符号・別名 1921 LB
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1921年11月29日
発見者 カール・ラインムート
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 2.561 AU
近日点距離 (q) 1.866 AU
遠日点距離 (Q) 3.255 AU
離心率 (e) 0.271
公転周期 (P) 4.10 年
軌道傾斜角 (i) 5.03
近日点引数 (ω) 94.42 度
昇交点黄経 (Ω) 311.32 度
平均近点角 (M) 87.86 度
物理的性質
自転周期 2.777 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 12.4
Template (ノート 解説) ■Project

サクラソウ科サクラソウ属 (Primula) にちなんで命名された。

関連項目

編集

外部リンク

編集


前の小惑星
レオカディア (小惑星)
小惑星
プリムラ (小惑星)
次の小惑星
アルザシア (小惑星)