ブレイキング・ハーツ
エルトン・ジョンのアルバム
ブレイキング・ハーツ(Breaking Hearts)は、1984年に発表されたエルトン・ジョンのアルバム。
『ブレイキング・ハーツ』 | ||||
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エルトン・ジョン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1983年12月 - 1984年1月 モントセラト、エアースタジオ | |||
ジャンル |
ポップ・ミュージック ロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
Rocket Records(イギリス) ゲフィン・レコード(アメリカ) | |||
プロデュース | クリス・トーマス | |||
チャート最高順位 | ||||
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エルトン・ジョン アルバム 年表 | ||||
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解説
編集ストレートなアメリカンロックといった風情のアルバム。前作に引き続き、バックバンドは復帰した黄金期の面々である。
「サッド・ソングス」はその後のベスト盤によく取り上げられる一曲。「パッセンジャーズ」はレゲエに挑戦した曲で、PVが南方での呪術師との対決ものミュージカルという怪作である。
収録曲
編集- レストレス - Restless
- 毒牙の女に惚れるなジョージー - Slow Down Georgie (She's Poison)
- あの娘のシューズ - Who Wears These Shoes?
- ブレイキング・ハーツ - Breaking Hearts (Ain't What It Used to Be)
- 彼女の心は冷蔵庫 - Li'l 'Frigerator
- パッセンジャーズ - Passengers
- 想い出のネオン - In Neon
- バーニング・ビルディング - Burning Buildings
- 恋のライバル - Did He Shoot Her?
- サッド・ソングス - Sad Songs (Say So Much)
- 作詞 バーニー・トーピン
- 作曲 エルトン・ジョン、6:エルトン&デイビー・ジョンストン&Phineas Mchize
参加ミュージシャン
編集- エルトン・ジョン - Vocal, Keyboards
- デイビー・ジョンストン - Guitars, Backing Vocal
- ディー・マレイ - Bass, Backing Vocal
- ナイジェル・オルソン - Drums, Backing Vocal
- アンドリュー・トンプソン(Andrew Thompson) - Sax Solo:5曲目
製作
編集- クリス・トーマス - Producer
- レナータ(Renate) - Recorded
- ジョン・リード - Management
- デヴィッド・コスタ - Art Direction & Design
- リチャード・ヤング(Richard Young) - Phot
- パトリック・ジョーンズ(Patrick Jones) - Band Phots