フーモア
株式会社フーモア(英文社名:whomor inc)は、東京都中央区銀座に本社を置く、漫画、イラスト、アニメーション等の制作会社。
種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役設置会社[要出典] |
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル3F(本社) |
設立 | 2011年(平成23年)11月11日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9011201015488 |
事業内容 | クラウドソーシングクリエイティブ制作事業 |
代表者 | 芝辻幹也(代表取締役社長) |
資本金 | 214,572,834円 |
純利益 |
▲1092万2000円 (2023年10月期)[1] |
総資産 |
13億1372万3000円 (2023年10月期)[1] |
従業員数 | 85名(2020年8月31日現在) |
決算期 | 10月31日 |
関係する人物 | 香田哲朗(取締役) |
外部リンク | http://whomor.com/ |
国内外のゲーム事業を主とする事業体に対してアートリソースを提供する企業である。
自社開発のクラウドソーシングシステムを通して、国内外のクリエイターに仕事を紹介し、クローズドタイプのクラウドソーシングとして事業を行っている。
概要
編集フーモアは2011年にアクセンチュア出身の芝辻幹也により設立された会社。クラウドソーシングを使った漫画、イラスト、アニメーション、ゲームクリエイティブなどの制作事業で業容を拡大させ[2][3]、2018年にジュピターテレコムと資本業務提携契約を締結[4]。同年東京工業大学と連携するみらい創造機構等から出資を受け[5]、2020年にはPreferred Networksから出資を受けた[6]。2021年にはアカツキから追加出資を受け同社の香田哲朗が取締役に就任[7]。
沿革
編集事業内容
編集- クラウドソーシング事業
- 漫画事業
- メディア事業
- ウェブトゥーン事業
脚注
編集- ^ a b 株式会社フーモア 第12期決算公告
- ^ 「AIでクリエイターの可能性を広げたい」フーモア芝辻氏・斉藤氏がPFNとの提携、クリエイティブ制作におけるAI活用の現状と可能性を語るSocial Game Info2020年09月04日
- ^ a b もう漫画はあきらめない 伝える力、大企業も顧客 フーモア・芝辻幹也社長日本経済新聞2017年11月15日 6:30
- ^ JCOM、マンガ制作スタートアップと資本提携 原作確保し収益拡大日本経済新聞2018年5月17日 2:00 [
- ^ イラスト・漫画制作のフーモア、2億6000万円調達日本経済新聞2018年6月6日 17:23
- ^ プリファード、ゲーム本格参入 グリーと共同開発日本経済新聞2020年6月16日 19:15
- ^ フーモア、ウェブトゥーン制作の成長加速を目的にアカツキより2億円の資金調達。アカツキCEO香田哲朗氏がフーモアの社外取締役に就任。サンスポ2021.10.29 10:51
- ^ HISTORYフーモア