フレディのワイセツな関係
『フレディのワイセツな関係』(原題: Freddy Got Fingered)は、2001年のアメリカ映画。第22回ゴールデンラズベリー賞では5部門(最悪作品賞・最悪監督賞・最悪主演男優賞・最悪スクリーンカップル賞[2]・最悪脚本賞)で受賞し、トム・グリーンが授賞式に駆けつけ、話題となった[3]。日本では劇場未公開で、字幕版ビデオがレンタルされたのみ。その際パッケージに「2002年度ゴールデンラズベリー賞受賞!」と書かれていた。
フレディのワイセツな関係 | |
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Freddy Got Fingered | |
監督 | トム・グリーン |
脚本 |
トム・グリーン デレク・ハービー |
製作 |
ラリー・ブレズナー ハワード・ラピデス ローレン・ロイド |
製作総指揮 | アーノン・ミルチャン |
出演者 | トム・グリーン |
音楽 | マイク・シンプソン |
撮影 | マーク・アーウィン |
編集 | ジャクリーン・キャンバス |
製作会社 | リージェンシー・エンタープライズ |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 | 2001年4月21日 |
上映時間 | 89分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $14,000,000[1] |
興行収入 | $14,333,252[1] |
あらすじ
編集ゴード(トム・グリーン)はアニメーターになる夢を実現させるため、ハリウッドを訪れる。
キャスト
編集脚注
編集- ^ a b “Freddy Got Fingered (2001)”. Box Office Mojo. 2009年11月3日閲覧。
- ^ 受賞者は「トム・グリーン&彼が陵辱した動物たち」。
- ^ Waters, Darren (2002年3月23日). “Green gets fingered for Razzies” (英語). BBC News. 2008年8月12日閲覧。