フランシス・フィールド
フランシス・フィールドは、アメリカ・ミズーリ州のセントルイスにあるスタジアムである。セントルイス・ワシントン大学のスポーツチーム・ベアーズの本拠地でもある。1904年の万博に合わせて完成し、セントルイスオリンピックのメイン競技場になった。隣接していたフランシス体育館とともに五輪ではアーチェリーと陸上競技、自転車競技、サッカー、体操競技、ラクロス、ロック、綱引、重量挙げ、レスリング、テニスが実施された。[1]
フランシス・フィールド | |
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施設情報 | |
所在地 | ミズーリ州セントルイス |
起工 | 1903年 |
開場 | 1904年 |
所有者 | セントルイス・ワシントン大学 |
グラウンド | 人工芝 (FieldTurf) |
使用チーム、大会 | |
セントルイス・ワシントン大学 | |
収容人員 | |
4,000人 |
1975年~77年にかけてNASLのセントルイス・スターズの本拠地でもあった。
脚注
編集- ^ Spalding's report of the 1904 Summer Olympics. pp. 222-9, 233-47.