フォレオ大津一里山
滋賀県大津市にある複合商業施設
フォレオ大津一里山(フォレオおおついちりやま)は、滋賀県大津市にある複合商業施設。大和ハウス工業が運営している。
フォレオ大津一里山 FOLEO | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒520-2153 滋賀県大津市一里山七丁目1番1号 |
座標 | 北緯34度58分29秒 東経135度56分1.5秒 / 北緯34.97472度 東経135.933750度座標: 北緯34度58分29秒 東経135度56分1.5秒 / 北緯34.97472度 東経135.933750度 |
開業日 | 2008年(平成20年)11月21日 |
正式名称 | フォレオ大津一里山 |
施設所有者 | 大和ハウス工業 |
施設管理者 | 大和ハウス工業 |
商業施設面積 | 41,463.41 m²(12542.68坪) |
中核店舗 |
ピアゴ一里山店 エディオン 大垣書店 |
店舗数 | 105店舗 |
営業時間 |
物販店舗 10:00-21:00 飲食店舗 11:00-22:00 |
駐車台数 | 1,400台 |
前身 | ヤンマー瀬田研究所 |
最寄駅 | 瀬田駅 |
最寄バス停 | 「瀬田公園」停留所 |
最寄IC | 瀬田東IC・瀬田西IC |
外部リンク | 公式サイト |
FOLEO |
概要
編集ヤンマー研究所跡地に建設された商業施設で、「住宅・商業・工業用地一体開発事業」の一環として建設された[1]。
構造は、地上2階、地下1階。フォレオという名前は、F(Forest:森)、O(Oasis:憩いの場所)、L(Life:暮らし)、E(Ecology:環境)、O(On&Off:オン・オフ)の頭文字を取って付けられたものである。キャッチコピーは「毎日の、ちょっとイイを発明する」。コンセプトは、「毎日の、ちょっとイイ発見をする。“ママがよろこぶ”ショッピングモール」。
初年度の年間売上高見込みは150億円、年間来場者数見込みは500万人としていた[2]。
1階に入居している大垣書店は、書店として滋賀県内最大の店舗面積(900坪。当時の最大規模は400坪)となっている[3]。また、東海道新幹線に隣接する立地を活かして「新幹線展望テラス」が設置されている[2][4]。
施設構成
編集主な店舗
編集地階
編集- スポーツクラブNAS(スポーツクラブ)
1階
編集- ピアゴ一里山店(スーパーマーケット)[注 1]
- 大垣書店(書店、書籍・文具・CDなど)
- ソフトバンク瀬田(ソフトバンクショップ)
- パソコン工房(PCパーツ・パソコン・周辺機器)
2階
編集※他の店舗に関する情報はショップガイドを参照。
沿革
編集アクセス
編集公共交通機関
編集自動車
編集- 京都方面から
- 滋賀県道2号大津能登川長浜線の瀬田大江町交差点で左折し、その先すぐ[5]。
- 草津方面から
- 滋賀県道2号大津能登川長浜線の瀬田大江町交差点で右折し、その先すぐ[5]。
脚注
編集注釈
編集- ^ オープン時はユーストア一里山店。2009年2月21日に店舗ブランド名を改称。
出典
編集- ^ “滋賀県大津市にライフスタイル提案型ショッピングセンターが誕生 「フォレオ大津一里山」オープン”. 大和ハウス工業 (2008年10月21日). 2011年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月29日閲覧。
- ^ a b 「「フォレオ大津一里山」グランドオープンは11月21日-37店舗県内初出店」『びわ湖大津経済新聞』2008年10月21日。オリジナルの2008年10月22日時点におけるアーカイブ。2023年7月29日閲覧。
- ^ “大垣書店、滋賀県最大900坪の「フォレオ大津一里山店」オープン”. 文化通信デジタル. 文化通信社 (2008年11月27日). 2023年7月29日閲覧。
- ^ 澤井: “大津市フォレオ大津一里山 間近で走る新幹線が楽しめるよ〜!” (PDF). 滋賀ガイド!. 毎日新聞. p. 4 (2013年10月10日). 2016年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月29日閲覧。
- ^ a b c “アクセス”. フォレオ大津一里山. 2022年9月28日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- フォレオ大津一里山
- 【公式】フォレオ大津一里山チャンネル - YouTubeチャンネル