ヨスコ・アレーナ
(フィル・メタルバウ・シュターディオンから転送)
ヨスコ・アレーナ(Josko Arena)は、オーストリア・オーバーエステライヒ州リート・イム・インクライスにあるサッカー専用スタジアム。SVリートがホームスタジアムとして使用している。
ヨスコ・アレーナ Josko Arena | |
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施設情報 | |
所在地 | オーストリア リート・イム・インクライス |
位置 | 北緯48度12分28.1秒 東経13度28分42.8秒 / 北緯48.207806度 東経13.478556度座標: 北緯48度12分28.1秒 東経13度28分42.8秒 / 北緯48.207806度 東経13.478556度 |
開場 | 2003年10月19日 |
拡張 | 2013年、2015年 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105m × 68m |
設計者 | Kaufmann & Partner GmbH |
旧称 | |
ホームライフ=アレーナ (2003年-2004年) フィル・メタルバウ・シュタディオン (2004年-2009年) ケイン・ゾルゲン・アレーナ (2009年-2018年) | |
使用チーム、大会 | |
SVリート | |
収容人員 | |
7,300人 |
概要
編集2003年に完成したこのサッカー専用スタジアムは、オーストリア・ブンデスリーガに属しているSVリート(SV Ried)が本拠地として使用している。
SVリートは元々別のスタジアムをホームスタジアムとして使用していたが、クラブが昇格していくにつれ、スタジアムの規模がそれに見合わず、移転を検討していた。そのため自治体や州との協議の結果、新スタジアムを建設することで合意。2003年に収容人数7,650人のスタジアムが完成した。
ちなみに旧スタジアムは現在サテライトチームと育成部門によって使用されている。
2018年6月21日、スタジアムの命名権を国内の窓メーカーであるヨスコ社が買収し、「ヨスコ・アレーナ」 (Josko Arena)と命名された[1]。
脚注
編集- ^ “Neuer Name für das Stadion der SV Ried” (ドイツ語). nachrichten.at (2018年6月21日). 2023年4月16日閲覧。