ファースト・ラブ (宝塚歌劇)
『ファースト・ラブ』は、宝塚歌劇団の舞台作品。花組[1][2]公演。
宝塚公演の併演作品は『宝塚春の踊り』[3]と『恋天狗』[3]、東京は『友よこの胸に熱き涙を』[4]、倉吉・米子・松江・出雲・益田・山口・田川・久留米・小倉・長崎・佐賀・都城・鹿児島・熊本・岡山・豊田・豊橋・伊勢は『エストレリータ』[2]。
解説
編集※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[3]を参照
古代から現代までのファースト・ラブの変遷史がスクリーンにアニメーションで紹介されるなど、初恋をモチーフにしたショー。愛は不滅だと謳うゆずり葉たちの"リバース"のシーンは、後に再演された場面である。
美雪花代はこの公演を最後に宝塚を退団した。
公演期間と公演場所
編集宝塚大劇場公演のデータ
編集スタッフ(宝塚大劇場)
編集脚注
編集参考文献
編集- 編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子、執筆:國眼隆一『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年4月20日。ISBN 4-484-04601-6。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。