ファム・ファタール (映画)
『ファム・ファタール』(英: Femme Fatale)は、2002年に製作された映画。ブライアン・デ・パルマ監督。
ファム・ファタール | |
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Femme Fatale | |
監督 | ブライアン・デ・パルマ |
脚本 | ブライアン・デ・パルマ |
製作 |
タラク・ベン・アマール マリナ・ジェフター |
製作総指揮 | マーク・ロンバルド |
出演者 |
レベッカ・ローミン アントニオ・バンデラス ピーター・コヨーテ |
音楽 | 坂本龍一 |
撮影 | ティエリー・アルボガスト |
編集 | ビル・パンコウ |
配給 |
ワーナー・ブラザース 日本ヘラルド映画 |
公開 |
2002年11月4日 2003年8月23日 |
上映時間 | 115分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 フランス |
言語 | 英語 |
製作費 | $35,000,000 |
興行収入 |
$6,630,252[1] $16,838,910[1] |
2008年に作られた同名の韓国製の映画(日本未公開、原題「OPEN CITY」)もあるが、本作とは別物。
ストーリー
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カンヌ国際映画祭会場から10,000,000ドルの価値を持つダイアモンドのビスチェが盗まれた。犯人グループの一人であるロールはその宝石を奪うと、仲間を裏切って一人アメリカへ飛んで行った。 7年後、アメリカ大使ブルース・ワッツの妻リリーとしてパリを再び訪れたロール。彼女を待ち受けていたのは、1枚のスクープ写真だった。
スタッフ
編集- 監督:ブライアン・デ・パルマ
- 製作:タラク・ベン・アマール、マリナ・ジェフター
- 製作総指揮:マーク・ロンバルド
- 脚本:ブライアン・デ・パルマ
- 音楽:坂本龍一
キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹替 | ||
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ソフト版 | テレビ朝日版 | |||
ロール/リリー | レベッカ・ローミン=ステイモス | 日野由利加 | 田中敦子 | |
ニコラス・バルド | アントニオ・バンデラス | 小山力也 | 大塚明夫 | |
ブルース・ワッツ | ピーター・コヨーテ | 土師孝也 | 佐々木勝彦 | |
ベロニカ | リー・ラスムッセン | 田村真紀 | 岡寛恵 | |
ブラック・タイ | エリック・エブアニー | 手塚秀彰 | 玄田哲章 | |
ラシーン | エドゥアルド・モントート | 山野井仁 | 三宅健太 | |
セラ警部 | ティエリー・フレモン | 相沢正輝 | 中村秀利 | |
シフ | グレッグ・ヘンリー | 津田英三 | ||
映画祭のゲスト | サンドリーヌ・ボネール |
- テレビ朝日版:初回放送2005年12月11日『日曜洋画劇場』
脚注
編集- ^ a b “Femme Fatale (2002)” (英語). Box Office Mojo. 2010年2月9日閲覧。