ビッグ・ショー! ハワイに唄えば
1999年の日本映画
『ビッグ・ショー!ハワイに唄えば』は、1999年の日本映画。東宝系で同年5月15日に公開された。
ビッグ・ショー! ハワイに唄えば | |
---|---|
監督 | 井筒和幸 |
脚本 |
安倍照男 塩田千種 金子弦二郎 井筒和幸 |
出演者 |
室井滋 尾藤イサオ 竹内結子 |
音楽 | 藤野浩一 |
撮影 | 浜田毅 |
編集 | 冨田伸子 |
製作会社 |
シネカノン 東宝 日活 |
配給 | 東宝 |
公開 |
![]() |
上映時間 | 105分 |
前作 |
のど自慢 (1998年) |
次作 |
青いうた〜のど自慢 青春編〜 (2005年) |
概要
編集あらすじ
編集売れない演歌歌手・赤城麗子(室井滋)は“NHKのど自慢”出場を機に歌手としての自信を取り戻した。持ち歌「おしどり涙」が少しは売れて気を良くした赤城と須貝マネージャー(尾藤イサオ)のふたりは新たに雇った付き人・高橋里美(竹内結子)を連れ、新曲の営業と慰安旅行を兼ねてハワイにやってきた。仕事といっても一晩だけ女子プロレスの前座で歌うだけ。あとはビーチに、買い物に、とリゾート気分でやって来たのだが……。