ヒドゥン・ビーチ・レコーディングス
ヒドゥン・ビーチ・レコーディングス(Hidden Beach Recordings)はアメリカのレコード・レーベル。元モータウン取締役で、同レーベルのジャズ部門、MoJazz Records(現在は閉鎖)の創立者でもあったスティーヴ・マックキーヴァーがカリフォルニア州サンタモニカを拠点に興した。
ブラックミュージック:ソウル/R&B、ヒップホップに特化したレーベルである。ヒップ・ホップの楽曲をジャズ・フュージョンとして解釈したアンラップドシリーズも好評である。
主力第一弾はジル・スコットであり、レーベルを牽引していたが、2011年に自主レーベルを立ち上げワーナー・ブラザース・レコードと契約してレーベルを去って行った。
製作・配給はエピック・レコードが行っている。