ハヌマーン (小惑星)

小惑星

ハヌマーン英語:2211 Hanuman)は小惑星帯に位置する小惑星。アメリカの天文学者リーランド・カニンガムがウィルソン山天文台で発見した。

ハヌマーン
2211 Hanuman
仮符号・別名 1951 WO2
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1951年11月26日
発見者 リーランド・カニンガム
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 3.181 AU
近日点距離 (q) 2.917 AU
遠日点距離 (Q) 3.444 AU
離心率 (e) 0.083
公転周期 (P) 5.67 年
軌道傾斜角 (i) 17.302°
近日点引数 (ω) 199.37°
昇交点黄経 (Ω) 146.09°
平均近点角 (M) 336.10°
物理的性質
絶対等級 (H) 12.8
Template (ノート 解説) ■Project

名前はインドの古典叙事詩『ラーマーヤナ』に登場する、神通力を有した神猿ハヌマーンから命名された。

関連項目

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外部リンク

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