ハッピー遠藤
日本のお笑い芸人
ハッピー遠藤(ハッピーえんどう、1992年2月7日 - )は、日本のお笑い芸人。神奈川県横須賀市野比出身。松竹芸能所属[注 1]。
ハッピー遠藤 | |
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生年月日 | 1992年2月7日(32歳) |
出身地 | 日本・神奈川県 |
血液型 | A型 |
身長 | 180cm |
言語 | 日本語 |
出身 | 松竹芸能タレントスクール東京校 [1] |
芸風 | コント |
事務所 | 松竹芸能 |
活動時期 | 2013年 - |
同期 |
河邑ミク [1] ブリキカラス ウドントミカン |
過去の代表番組 | ザ・仰天ニュース |
公式サイト | プロフィール |
来歴・人物
編集2013年4月、松竹芸能タレントスクールに入学[1]した後に同期とコンビ「太陽エネルギー」を組んでいたが、2014年に解散してピン芸人になる。オッパショ石などとともに、横須賀発のお笑い芸人集団を旗印とする「0468スタイル」のメンバー[2]。
2019年に放送された仮面ライダーゼロワンで、オーディションを通過して主人公のギャグ指導担当になる[3][4]。
持ちネタは、ハッピーショートコント[5][6]や、お題がハッピーなのかアンハッピーなのかを決めるハッピー裁判[注 1]。趣味は野球(横浜ベイスターズファン)、将棋[注 1]。
出演
編集テレビ
編集- おはスタ(2015年、テレビ東京)[7]
- NEWSな2人(2016年、TBS)
- 真夏のお笑い夜通しフェス どぅっかん!どぅっかん!(2017年、NHK)[8]
- ザ!世界仰天ニュース(2017年、日本テレビ)
- 一夜づけ(2017年、テレビ東京)[9]
- 爆笑!スライダー(2018年、TBS)[10]
インターネット番組
編集映画
編集- 仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年)避難民 役 [12][13]
単独ライブ
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c ハッピー遠藤(インタビュー)「松竹芸能タレントスクール特集」『お笑いナタリー』、ナターシャ 。2020年5月8日閲覧。
- ^ “歩み始めた「芸人の道」 夢に挑む地元の若手3組 | 横須賀”. タウンニュース (2016年2月19日). 2020年11月30日閲覧。
- ^ 大森敬仁『『仮面ライダーゼロワン』大森Pが語る誕生秘話 - こだわりの設定にギャグ指導オーディションも』(インタビュー)、マイナビニュース、2019年9月1日 。2020年5月8日閲覧。
- ^ “遠藤 雄介さん(芸名:ハッピー遠藤)仮面ライダーの最新作で、主人公の“ギャグ指導”を担当している芸人”. タウンニュース社 (2019年12月20日). 2020年5月8日閲覧。
- ^ “真似したくなるフレーズ連発!ハッピー遠藤「ハッピーショートコント」”. お笑いTV (Yahoo! JAPAN). (2019年7月30日) 2020年5月8日閲覧。
- ^ ハッピー遠藤(インタビュー)「ハッピー遠藤が語る「新宿119寄席」のハッピーな見所とは?」『オモプラッタ』、メディアブレスト、2019年6月21日 。2020年5月8日閲覧。
- ^ “「おはスタ」2015年12月3日(木)放送内容”. 価格.com (2015年12月3日). 2020年5月8日閲覧。
- ^ a b “「最高にハッピーなエンタテインメントを」ハッピー遠藤、初単独ライブ”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2018年7月14日) 2020年5月8日閲覧。
- ^ “「一夜づけ式芸人コンビ名カジノ!(4)」2017年10月23日(月)放送内容”. 価格.com (2017年10月23日). 2020年5月8日閲覧。
- ^ “爆笑!スライダー”. TBS (2018年10月15日). 2020年5月8日閲覧。
- ^ “関根勤「こんな粗い芸、久しぶりに見たわ!」“ダメ出しを通り越して絶賛”された下ネタ芸人の奇跡”. ABEMA TIMES (2018年10月17日). 2020年5月8日閲覧。
- ^ “「ゼロワン」ギャグ指導のハッピー遠藤が仮面ライダー冬映画に出演”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2019年11月24日) 2020年5月8日閲覧。
- ^ “仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション:作品情報”. 映画.com (2019年12月21日). 2020年5月8日閲覧。
外部リンク
編集- ハッピー遠藤 - 松竹芸能
- ハッピー遠藤 (@painapopp) - X(旧Twitter)