ノート:阿修羅
最新のコメント:3 年前 | トピック:「阿修羅王の帰依」の節について | 投稿者:183.76.180.78
この記事は2006年10月17日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
「阿修羅王の帰依」の節について
編集阿修羅#阿修羅王の帰依の節にバーラドヴァージャ・バラモンという名前の者のことが書いてありますが、これは阿修羅王と名が付いてはいるものの、出典たる中村元・訳の『ブッダ 悪魔との対話 - サンユッタ・ニカーヤⅡ』の当該ページおよび同書の註釈を読むと、人間(ヒト)である可能性もあると思われるのですが、いかがでしょうか。もしもこの阿修羅という記事が、あくまでもヒトでない存在としての阿修羅について解説するためのものなのでしたら、このバーラドヴァージャ・バラモンという者についての記述を含めるのは記事の趣旨にそぐわないかもしれません。どなたか、同書の記述を確認したり二次資料で検証したりしてみてください。--Leonidjp(会話) 2017年6月1日 (木) 08:29 (UTC)
- 執筆者です。とりあえず該当箇所は削除しました。この記事を見てて分かるかと思いますがまだまだそんなレベルじゃございません。なお、仏教学の学位を持つ大学教授でもこの質問に対する回答は非常に難しいでしょう。少なくとも私はそう考えます。これ以上私は「阿修羅」に関する執筆は難しいと判断しました。なお、この記事の主参考文献である『学研』の発行図書すべてが悪いとはいいませんがこの本は超入門書です。この記事で問うべきことは「『ブッダ 悪魔との対話 - サンユッタ・ニカーヤⅡ』に出る「阿修羅」とは実は人間じゃないのか?」といったレベルじゃないのです。それどころかこの記事は印に関することもそれどころか真言に関することすら書かれていないのです。まだまだいっぱいこの記事は本当はそこらじゅうに「要出典」タグが貼られるべき記事です。阿修羅琴の箇所だって本当は「弥陀の本願」のたとえ話に出る有名な箇所のはずですが誰も書いてはくれませんでした。正直言ってわたくしはもう執筆は無理です。もうしわけありませんが。ただ品質確保のために『ブッダ 悪魔との対話 - サンユッタ・ニカーヤⅡ』の当該ページの箇所は削除しました。これが限界です。ご理解ください113.43.100.106 2017年6月2日 (金) 04:50 (UTC)
- 削除というご判断は承知しました。また、多くの出典記入をしてくださったそうで、ありがとうございます。
- このバラモンの部分を削除すべきだとか削除すべきでないとかいった結論を私は今も持っておりませんので、いずれにしましても各ご編集の実行者におまかせします。
- ※ヒトであろうとなかろうと阿修羅と名のつく事柄なら、Wikipediaの方針・ガイドラインに反しない範囲で何でも載せて良いというポリシーで行くなら、このバラモンの件も当然載っていてよいことにはなる、とは思いますが、私がそのポリシーを通そうとしているわけではありませんので、復元するかどうかは皆さんにおまかせします。--Leonidjp(会話) 2017年6月2日 (金) 05:29 (UTC)
- わかりました。了解です。--183.76.180.78 2021年9月21日 (火) 00:18 (UTC)