ノート:宅配便

最新のコメント:14 年前 | 投稿者:りのす
  • クロネコの最初の日の取扱量が、「宅急便」の項の取扱量と違っています。整合していないとおかしいです。--以上の署名のないコメントは、125.2.87.39会話/Whois)さんが 2006-12-05T07:57:52 に投稿したものです(Tomo_suzukiによる付記)。

勝手に代引の項目を消さないでください。 審査が厳しいため、契約できている者がほとんどいない民間宅配便の代引は非常に貴重な情報です。 誰でも出せる郵便系の代引きのみでははっきり言って、百科事典としては情報不足です。

>契約書に貼る収入印紙の額は1年契約の以後自動更新の場合で4000円、3ヶ月契約の場合で200円である。1年契約の以後自動更新の場合は、契約時に4000円の収入印紙を貼ってしまえば、以後は契約解除しない限り、自動更新なので収入印紙は必要ないが、3ヶ月契約の場合は3ヶ月ごとに契約書を作るため、3ヶ月ごとに200円の収入印紙が必要となる。つまり、計算上は代引を5年以上使わない限り、3ヶ月契約の方が得である(4000円÷200円=20、3ヶ月×20=60ヶ月=5年)。

これは収入印紙一切必要のないヤマト・佐川以外はすべて共通で、福山あたりは契約書にその旨記載がありますし、契約書にも収入印紙貼付欄があります。 なお、これは代引きに限らず、未収契約・運賃契約・メール便契約も含め、共通した話です。

>なお、この収入印紙代の負担は基本的に運送会社との協議や運送会社の営業所の方針で決定するため、必ずしも荷主(契約者)が支払わなければならないとは限らない。基本的に大口契約の場合は全額運送会社負担で、小口契約の場合は全額荷主負担となる場合が多いようである。2000円ずつの折半や荷主:1000円・運送会社:3000円負担などもある。

これも運送業界の慣習により、どちらが負担しなければならないとか言う決まりはありません。

>運賃は元払のみ(佐川急便など、一部運送会社では着払代引も可能)

佐川ではeコレクトの着払いの送り状があるので、着払いでも出せます。 ほかの運送会社は代引きは元払いの送り状しかありません。

>代引手数料は代引金から代引手数料が差し引きされて振り込まれるので、郵便系の代引のように、発送時に代引手数料を立て替える必要はない。着払代引の場合を除き、運賃は立て替える必要がある。

これは実際に契約すればわかります。どの運送会社でも共通の話です。 一応、佐川あたりは公式HPにその旨、記載があります。 (「代引手数料は、代引金額より差し引かせていただきます」という部分)

>代引金の支払いのサイクルは運送会社によるが、週1回~週2回の場合が多い。なお、代引金支払いのサイクルは隔週や月1回に変更することも可能である。

これは運送会社によっては公式HPに載ってます。

(「加盟店様のご希望によるお振込みサイクルは、セールスドライバーにご相談ください」という部分で確認可能)

載っていないところでもサイクル変更は可能です。 なお、郵便事業は立替払いはありません。

>また、代引金の支払いは配達完了した荷物の代引金のみを振り込む「集金払い」と、配達完了の有無関係なく運送会社が立て替えて代引金を振り込む「立替払い」の2方式があり、運送会社にもよるが、集金払いのみしか不可能な運送会社(宅配便ではないが、郵便系の代引が該当する)、契約時に集金払いにするか立替払いにするか選べる運送会社(ヤマト運輸・佐川急便・日本通運・JPエクスプレス・西濃運輸)、立替払いしか不可能な運送会社(福山通運)の3つに分けられる。ちなみに、郵便系の代引は配達完了前の荷物や受取拒否や長期不在の荷物の代引金が支払われることはないので、集金払いのみである。

これも各運送会社の公式HPに載ってます。 福山以外は全て立替払い・集金払い両方の紹介が載っています。 福山のみ「受託した商品代金は集金の有無に拘らず、7日サイクルの短期間で清算し、ご指定の銀行に振り込みます」と書かれており、文面から立替払いのみとわかります。

>郵便系の代引が上記のような体制なので、「代引金は配達完了後に支払われるのが当たり前」と思われがちだが、上記のように、宅配便の代引は必ずしもそうとは限らない。

立替払いが存在するのでそのとおりです。

>なお、立替払いで長期不在や受取拒否などが発生し、配達できなかった場合、支払われた代引金は運送会社に返金しなければならない。

これも運送会社の立替払い契約の契約書に載ってることです。

>よって、立替払いの契約や、立替払いでしか代引契約できない運送会社の代引契約は非常に審査が厳しく、法人ですら審査に落とされるほどである。実際、立替払いのみの福山通運は代引契約できている荷主が非常に少ないのが実態である。

これは事実です。 (立替払いしかない事は公式HPでも確認できます) 福山通運の本社に電話で聞いてください。 過去の未収運賃の支払い状況など、細かく見られます。

>逆に、集金払いの場合は、比較的代引審査は通りやすい。

大半の運送会社では立替払いと集金払いの契約は別審査としています。 (佐川などはその旨、公式HPに載ってます。「立替サービスは、別途お申込み及び審査が必要となります」という部分でわかります) 当然、立替払いのほうが契約難易度が高いことは言うまでもありません。

>長期不在や受取拒否などが発生し、配達できずに返送になった場合は、ゆうパックや普通郵便の代引と違い、着払での返送になるので、着払運賃も必要である。例えば、東京から大阪に60サイズ2kg/代引金3000円の荷物を正規運賃で送り、受取拒否などで返送になった場合、元払運賃840円+着払運賃840円+代引手数料315円=1995円の負担が発生する。なお、契約運賃の場合は元払運賃がこれより安くなり、着払運賃も着払特約があれば契約運賃と同額となる。

これは代引きの契約書にも載ってますが、「返送の場合は着払い」というのは、各運送会社の規定で決まってます。

>代引金の支払いは代引手数料に加え、印紙代(代引金税別3万円以上で200円)および振込手数料を差し引かれて入金される。この振込手数料は振込元の銀行の振込手数料で計算するので、銀行を同一銀行宛にすれば、振込手数料を削減できる。振込元の銀行は運送会社によるが、複数存在していて、大手都銀は存在している場合が多い。

これも代引き契約すればわかることです。

公式HPで確認できるもの以外は、契約書をアップすればソースを確認できるものも一部あります。 しかし、個人情報が掲載された契約書をアップできるわけないでしょう。--りのす 2010年2月8日 (月) 09:09 (UTC)返信

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