リダイレクトして下さって大変嬉しかったのですが、調査しますと、インターネット検索をするときの検索キーワードについて、クィア理論での検索は少なく、クィアでの検索が多いようです。百科事典の性質上、より多く検索されるクィアという言葉について説明するのがよいと思います。また、クィアとクィア理論はリダイレクトしきれない関係ですので、再度、編集いたします。協力くださる皆様、まことにありがとうございます。--あり 2006年9月17日 (日) 06:56 (UTC)

追記。調査は友人など42人に検索語を尋ねるアンケート調査です。母集団が少ないのですが、グーグルの検索結果の表示を「クィア」項目に分けた場合と、クィア理論にクィア項目を埋め込んだ場合で比較した場合、ヒット数が減るという、情報検索エンジンの性質も鑑みて、項目を分割します。

今後は、英語版、フランス語版を翻訳、参照の上、クィアについてまとめます。ゆっくりになりますが、ご指摘、ご協力を下されば大変嬉しいです。よろしくお願いいたします。--あり2006年9月17日 (日) 07:42 (UTC)

統合提案

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記事統合を提案します。を存続側とし、へのリダイレクトとしたく考えています。両者とも、明らかに英語「Queer」のカタカナ表記を指し、定義としても同じものですので、恐らく統合自体には異論がないとは思いますが、どちらを存続側にするかに関し、ご意見などあありましたら、コメントをよろしくお願いいたします。--どんどん 2007年11月30日 (金) 15:28 (UTC)返信

その案でよろしいと思います。明らかに重複記事であり、(質的にも量的にも)充実しているのはクアのほうだと思えますので。--Five-toed-sloth 2007年12月1日 (土) 17:07 (UTC)返信
(統合報告)Five-toed-slothさん、レスありがとうございます。一ヶ月近く待ってみましたが、統合に対する反対意見は頂かなかったため、統合実施しました。なお、なるべく両記事の記述を忠実に反映したつもりなのですが、(私自身はセクシャリティ理論の専門家というわけではないので)ひょっとすると私の作業の結果として不適切な記述部分が発生してしまったかもしれません。もしそのような箇所に気づかれた方おられましたら、恐縮ですが適切な加筆修正をよろしくお願いいたします。--どんどん 2007年12月29日 (土) 20:09 (UTC)返信

クィアの広がりへの疑問と、その危うさへの無言及について

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本記事中に「現在では、セクシュアル・マイノリティの人々全てを包括する言葉として用いられている。」「1990年代になって、セクシュアル・マイノリティたちは、侮蔑用語となったクィアを・・・自己肯定的に、ラディカルに用いる言葉に使用するようになった」とありますが、それは事実でしょうか?伏見憲明さんに代表される極一部の理論家の間でだけ使われているのであって、一般のゲイやビアンの間で「クィア」を使っている人は見たことがありません。理論家といっても日本では伏見さんほぼ限定で、この言葉に広がりは(少なくとも日本では)決してないと思います。

またクィアは、日本の「オカマ」とも類似していて、この言を無条件で用いるのは危うさがある点も見逃すべきではないし、そうした言及もないといけないと思います。伏見さんはオカマも肯定論者です。自分の内面がどうしよもなくオネエという、オカマ肯定論の一部の理論家が、その英語バージョンとしてクィアを広めようとしている意図を感じざるをえません。--115.162.23.92 2015年12月23日 (水) 09:01 (UTC)返信

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