ネイルクィーン
(ネイルクイーンから転送)
ネイルクィーンは、日本ネイリスト協会が選出し毎年11月に表彰しており、ネイルの発展に寄与した、その年最も輝いている著名人に対して贈られる賞。
ネイルクィーン | |
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受賞対象 | ネイルをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝える著名人 |
国 | 日本 |
主催 | 日本ネイリスト協会 |
初回 | 1996年 |
最新回 | 2021年 |
公式サイト | https://www.nail.or.jp/event/nailqueen/index.html |
第1回は1996年度に行われた。2023年度の第28回から、「ネイルオブザイヤー」に名称を変更して行われた[1]。
歴代の受賞者
編集- 第1回(1996年)[2]
- 第2回(1997年)[3]
- 第3回(1998年)[4]
- 第4回(1999年)[5]
- 第5回(2000年)[6]
- 第6回(2001年)[7]
- 第7回(2002年)[8]
- ネイルクイーン2002 - 浜崎あゆみ
- 協会特別賞 - 研ナオコ
- 第8回(2003年)[9]
- 第9回(2004年)[10]
- 第10回(2005年)[11]
- 第11回(2006年)[12]
- 女優部門 - 深田恭子
- アーティスト部門 - 倖田來未
- タレント部門 - ベッキー
- 文化・スポーツ部門 - 村主章枝
- メンズ部門 - パンツェッタ・ジローラモ
- 協会特別賞 - 和田アキ子
- 第12回(2007年)[13]
- 第13回(2008年)[14]
- 女優部門 - 米倉涼子
- アーティスト部門 - 倖田來未
- タレント部門 - 杏
- メンズ部門 - DAIGO
- スポーツ部門 - なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)
- 協会特別賞 - ピーター
- 第14回(2009年)[15]
- 第15回(2010年)[16]
- 第16回(2011年)[17]
- タレント部門 - 益若つばさ、はるな愛
- アーティスト部門 - 西野カナ
- メンズ部門 - 山本裕典
- スポーツ部門 - 武田修宏
- 協会特別賞 - ピンク・レディー
- 協会功労賞 - LiLiCo、なでしこジャパン(日本女子サッカー代表)
- 第17回(2012年)[18]
- 第18回(2013年)[19]
- 第19回(2014年)[20]
- 第20回(2015年)[21]
- 女優部門 - 足立梨花
- タレント部門 - 南明奈
- アーティスト部門 - 橋本環奈
- モデル部門 - ダレノガレ明美
- バラエティ部門 - おのののか
- メンズ部門 - GENKING
- 協会特別賞 - ピーター
- 第21回(2016年)[22]
- 第24回(2019年)[27]
- 第25回(2020年)[28]
- 第26回(2021年)[29]
- アイドル部門 - 小栗有以
- アスリート部門 - 野口啓代
- 第27回(2022年)[30]
- アーティスト部門 - Novel Core
- アスリート部門 - 村上佳菜子
- モデル部門 - ゆうちゃみ
- タレント部門 - 渡辺直美
- 第28回(2023年)[31]
- 特別功労賞 - 倖田來未
- 安藤優子
- GYUTAE
- ゆうちゃみ
殿堂入りした人物
編集3年の受賞経験のある受賞者は“殿堂入り”する。
NAIL FESTIVALでの受賞者
編集(大阪大会のネイルクイーン[34] / 2002年までは「ネイル&ベストスタイリング大賞」 / 2003年からは「ネイルプリンセス」)[35][36]
年 | 受賞者 |
---|---|
1997年 | 千堂あきほ ハイヒール・モモコ |
1998年 | 海原ともこ |
1999年 | マリアンヌ 夏樹陽子 |
2000年 | 秋野暢子 |
2001年 | 鈴木紗理奈 なるみ |
2002年 | 杉本彩 |
2003年 | 愛内里菜 |
2004年 | 愛内里菜 杉本彩 |
2005年 | 乙葉 さゆり |
脚注
編集- ^ “ゆうちゃみ、腸炎から笑顔で復帰「この世の終わりかと…」 二度目の”ネイルの女王”に輝く「ネイルは命」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年11月20日). 2023年11月20日閲覧。
- ^ “Nail Competition 1996”. 日本ネイリスト協会. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “Nail Competition 1997”. 日本ネイリスト協会. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “Nail Competition 1998”. 日本ネイリスト協会. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “Nail Competition 1999”. 日本ネイリスト協会. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “Nail Competition 2000”. 日本ネイリスト協会. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “Nail Competition 2001”. 日本ネイリスト協会. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “ネイルクイーン2002”. NAIL EXPO 2002. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “ネイルクイーン2003 5部門で表彰”. NAIL EXPO 2003. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “決定!ネイルクィーン2004”. NAIL EXPO 2004. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “ネイルクイーン10周年記念 決定!ネイルクイーン2005 6部門で表彰”. NAIL EXPO 2005. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “決定!ネイルクイーン2006 6部門で表彰”. NAIL EXPO 2006. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “ネイルクイーン2007”. NAIL EXPO 2007. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “ネイルクイーン”. NAIL EXPO 2008. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “ネイルクイーン”. NAIL EXPO 2009. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “ネイルクイーン2010決定!”. NAIL EXPO 2010. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “ネイルクイーン2011授賞式”. NAIL EXPO 2011. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “ネイルクイーン2012決定!”. NAIL EXPO 2012. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “ネイルクイーン2013”. NAIL EXPO 2013. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “ネイルクイーン2014”. NAIL EXPO 2014. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “『ネイルクイーン』南明奈、橋本環奈らが受賞 ド派手&個性的ネイル披露”. ORICON STYLE (2015年11月16日). 2015年11月16日閲覧。
- ^ “『ネイルクイーン』藤田ニコル、ダレノガレ明美らが受賞 個性的ネイル披露”. ORICON STYLE. (2016年10月31日) 2016年10月31日閲覧。
- ^ a b “ダレノガレ明美がネイルクイーン殿堂「次はメガネ」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2017年11月13日) 2017年11月13日閲覧。
- ^ “東京ネイルエキスポ2017|ネイルクイーン2017”. 日本ネイリスト協会 (2017年11月13日). 2017年11月13日閲覧。
- ^ a b “ピーター“ラストイヤー”に『ネイルクイーン』殿堂入り「最後に素晴らしい賞を…」”. ORICON NEWS. (2018年11月11日) 2018年11月14日閲覧。
- ^ “ネイルクイーン2018 / 東京ネイルエキスポ2018”. NPO法人 日本ネイリスト協会 (2018年11月11日). 2018年11月14日閲覧。
- ^ “ネイルクイーン2019”. 東京ネイルエキスポ2019. 2022年2月23日閲覧。
- ^ “『ネイルクイーン2020』受賞者決定!”. 東京ネイルエキスポONLINE2020. 2022年2月23日閲覧。
- ^ “『ネイルクイーン2021』受賞者決定!”. 東京ネイルエキスポONLINE2021. 2022年2月23日閲覧。
- ^ “Novel CoreがOUTERを指先に携え「ネイルクイーン」授賞式に登壇、今後は“盛ってなんぼ”に意欲”. マイナビニュース. マイナビ (2022年10月31日). 2023年11月20日閲覧。
- ^ “ゆうちゃみ、腸炎から笑顔で復帰「この世の終わりかと…」 二度目の”ネイルの女王”に輝く「ネイルは命」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年11月20日). 2023年11月20日閲覧。
- ^ 日本ネイリスト協会 (2008年). “ネイルクイーン2008”. 2009年12月2日閲覧。
- ^ “ローラが5人目のネイルクイーン殿堂入り”. 日刊スポーツ (2014年11月17日). 2014年11月18日閲覧。
- ^ 『NAIL NEWS VOL.19』(1997)、『NAIL NEWS VOL.23』(1998)などでは、「大阪大会のネイルクイーン」と表記されている。
- ^ 日本ネイリスト協会 (2003年). “ネイルフェスティバル”. 2012年1月7日閲覧。
- ^ 日本ネイリスト協会 (2011年). “ネイルフェスティバル”. 2012年1月7日閲覧。