ニジェール海岸保護領
かつてアフリカに存在したイギリスの保護領
- オイルリバーズ保護領
(1884年-1893年)
ニジェール海岸保護領
(1893年-1900年) - Oil Rivers Protectorate(1884 ‐ 1893)
Niger Coast Protectorate(1893 ‐ 1900) -
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←1884年 - 1900年 → (国旗) (国章) - 国歌: God Save the Queen
女王陛下万歳 -
公用語 英語 宗教 キリスト教、イスラム教、アフリカ伝統宗教 首都 アクワ・アクパ - 君主
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1884年 - 1900年 ヴィクトリア - 総領事
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1884年 - 1891年 エドワード・ハイド・ヒュエット 1891年 - 1896年 クロード・マクドナルド 1896年 - 1900年 ラルフ・ムーア - 変遷
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設立 1884年 南部ナイジェリア保護領に 1900年1月1日
通貨 スターリング・ポンド 現在 ナイジェリア
ニジェール海岸保護領(ニジェールかいがんほごりょう、英語: Niger Coast Protectorate)は、現在のナイジェリアのオイル・リバーズ地域に存在したイギリスの保護領で、もともとは1884年にオイルリバーズ保護領として設立され、翌年のベルリン会議で認められた。1893年5月12日に改名され、1900年1月1日に王立ニジェール会社の統治領域と合併し、南部ナイジェリア保護領を形成した。
出典
編集- Thomas Pakenham, The Scramble for Africa (Random House, 1991), pp. 197–199
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