ドレスデン条約 (1699年)
ドレスデン条約(ドレスデンじょうやく、英語: Treaty of Dresden)は、大北方戦争直前の1699年9月14日に締結された条約。
ドレスデン条約(1699年) | |
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署名 | 1699年9月14日 |
締約国 | デンマーク=ノルウェーとポーランド |
主な内容 | 反スウェーデン同盟 |
条約により、デンマーク=ノルウェー王フレデリク4世とポーランド王アウグスト2世の間で反スウェーデン同盟が成立した。
参考文献
編集- Anisimov, Evgeniĭ Viktorovich (1993). The reforms of Peter the Great. Progress through coercion in Russia. The New Russian history. M.E. Sharpe. p. 53. ISBN 1-56324-047-5
関連項目
編集- ドレスデン条約 (1709年) - デンマークとポーランドが同盟から脱落した後、同盟を再結成する条約