ドラゴニカ
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『ドラゴニカ』(DRAGONICA)は、Barunson Interactiveが開発しネクソンより運営されていたMMORPG。
ジャンル | MMORPG |
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対応機種 |
Microsoft Windows XP(SP3) Microsoft Windows Vista Microsoft Windows 7 |
開発元 | Barunson Interactive |
運営元 | ネクソン |
人数 | 多人数プレイ |
メディア | ダウンロード |
運営開始日 | 2010年1月20日(正式サービス開始) |
利用料金 | 基本プレイ無料(アイテム課金) |
対象年齢 | 全年齢 |
必要環境 |
CPU:Pentium3 800MHz以上 メモリ:512MB以上 VRAM:8MB以上 HDD:3GB以上 VGA:GeForce2 MX 400 SOUND:DirectX 互換 NETWORK:ブロードバンド環境 DirectX:9.0c |
概要
編集グラフィックには3Dポリゴンを使用しながらも、横スクロールのベルトアクションのようなゲームシステムを持つのが特徴(奥行きの概念はある)。また、「ミッション」と呼ばれる、プレイヤーや、所属するパーティーしか入れないマップが多くあり、MORPGの要素も含んでいる。
2012年11月28日正午をもって、日本国内版のサービスを終了した[1]。
アップデート
編集システム
編集前述のとおり、横スクロールアクションのような戦闘システムを搭載している。敵キャラクターに攻撃を当てると、コンボ数がカウントされ、コンボ数が多くなるにつれ、獲得経験値が増えていく。そのコンボ数も、一定時間攻撃を当てない状態が続くと解除されてしまうので、スキルを組み合わせたり、空中コンボを駆使するなどし、コンボを切らさないように上手く操作していくことが重要となる。
職業
編集基本職
編集プレイヤーはまず、下記の4つの職業から1つを選んでプレイする。その後、キャラクターが一定のレベルに達すると、転職のクエストが受注出来るようになり、クリアすることで上位の職業に転職が可能になる。
- 「戦士」
- 「魔法使い」
- 「弓使い」
- 「盗賊」
1次職
編集キャラクターのレベルが20になると転職可能になる。
- 「ナイト」 - 「戦士」より転職可。
- 「グラディエーター」 - 「戦士」より転職可。
- 「アコライト」 - 「魔法使い」より転職可。
- 「ウィザード」 - 「魔法使い」より転職可。
- 「ハンター」 - 「弓使い」より転職可。
- 「レンジャー」 - 「弓使い」より転職可。
- 「クラウン」 - 「盗賊」より転職可。
- 「アサシン」 - 「盗賊」より転職可。
2次職
編集キャラクターのレベルが40になると転職可能になる。
- 「パラディン」 - 「ナイト」より転職可。
- 「マーセナリー」 - 「グラディエーター」より転職可。
- 「プリースト」 - 「アコライト」より転職可。
- 「アークメイジ」 - 「ウィザード」より転職可。
- 「トラッパー」 - 「ハンター」より転職可。
- 「スナイパー」 - 「レンジャー」より転職可。
- 「ダンサー」 - 「クラウン」より転職可。
- 「ニンジャ」 - 「アサシン」より転職可。
3次職
編集キャラクターのレベルが59になると転職可能になる。
- 「ドラゴンナイト」 - 「パラディン」より転職可。
- 「デストロイヤー」 - 「マーセナリー」より転職可。
- 「ビショップ」 - 「プリースト」より転職可。
- 「ウォーロード」 - 「アークメイジ」より転職可。
- 「センチネル」 - 「トラッパー」より転職可。
- 「ストライカー」 - 「スナイパー」より転職可。
- 「ジョーカー」 - 「ダンサー」より転職可。
- 「シャドウ」 - 「ニンジャ」より転職可。