ドナルドのじゃじゃ馬ならし
『ドナルドのじゃじゃ馬ならし』(ドナルドのじゃじゃうまならし、原題:Dude Duck)は、ウォルト・ディズニー・プロダクション(現:ウォルト・ディズニー・カンパニー)が製作した1951年3月2日公開のアニメーション短編映画作品。ドナルドダック・シリーズの第97作である。1990年には『ダックテイル・ザ・ムービー 失われた魔法のランプ』の同時上映作品として再公開された。[1]ドナルドダックの短編映画がスクリーンで上映されたのはアメリカで1985年再公開の「リスの船長」以来5年ぶりのことである。
ドナルドのじゃじゃ馬ならし | |
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Dude Duck | |
監督 | ジャック・ハンナ |
脚本 |
ラルフ・ライト リレー・トンプソン |
製作 | ウォルト・ディズニー |
出演者 | クラレンス・ナッシュ |
音楽 | ポール・J・スミス |
配給 | RKO Radio Pictures |
公開 | 1951年3月2日 |
上映時間 | 約7分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
前作 | リスのコールタール騒動 |
次作 | リスの雪かき |
あらすじ
編集スタッフ
編集キャスト
編集キャラクター | 原語版 | 旧吹き替え版 | 新吹き替え版 |
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ドナルドダック | クラレンス・ナッシュ | 関時男 | 山寺宏一 |
観光客 | ? | ? | ? |
ナレーター | - | 江原正士 | - |
日本での公開
編集収録
編集- 『ゆかいな仲間たち ドナルド大好き!』(VHS、ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント、1997年発売、新吹き替え版)
脚注
編集- ^ Kehr, Dave (August 3, 1990). “Raiders Of A Lost Art”. Chicago Tribune August 11, 2018閲覧。