トワイライト (GOING UNDER GROUNDの曲)
『トワイライト』は、GOING UNDER GROUNDのシングル。ビクターエンタテインメントのレーベルHAPPYHOUSEより2003年9月24日発売。
「トワイライト」 | ||||
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GOING UNDER GROUND の シングル | ||||
初出アルバム『ハートビート』 | ||||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||
チャート最高順位 | ||||
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GOING UNDER GROUND シングル 年表 | ||||
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映像外部リンク | |
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トワイライト(2018 ver.) |
概要
編集メジャー6枚目、通算9枚目のシングル。ジャケットイラストは宮尾和孝が手掛けた。前作までと同じく上田ケンジとの共同プロデュース作品。初回盤には「トワイライト」のビデオクリップがCD-EXTRAで収録されている。
評価
編集声優の花澤香菜が、2021年にシングル発売キャンペーンの一環として公開したLINE MUSICのプレイリスト「夏のお散歩が捗るプレイリスト」12曲中に、「トワイライト」と2004年のシングル「同じ月を見てた」を選曲している[1]。
収録曲
編集- 全曲 作詞・作曲:松本素生、編曲:GOING UNDER GROUND
タイアップ
編集トワイライト
収録アルバム
編集トワイライト
- ハートビート
- BEST OF GOING UNDER GROUND with YOU
- COMPLETE SINGLE COLLECTION 1998-2008
- ハートビート 2018〜emotionalred〜 - セルフカバーを収録。MVも新規に制作された。
- emotionalred ep - セルフカバー(『ハートビート2018』収録と同音源)を収録。
- ALL TIME BEST〜20th STORY + LOVE + SONG〜
足音のブルース
- THE BOX - B-SIDE COLLECTIONに収録。
コンピレーション
編集カバー
編集トワイライト
- Lead - シングル『Upturn(通常盤)』(2013年6月19日発売)、ライブDVD『Lead Upturn 2013 Leap』(2013年12月25日発売)に収録。Leadメンバーの谷内伸也の作詞によるラップパートが追加されている[6]。
- MINT mate box - アルバム『Highlight』(2019年4月3日発売)に収録[注 1][7][8]。
外部リンク
編集- GOING UNDER GROUND | トワイライト(初回盤) - ビクターエンタテインメント
- GOING UNDER GROUND | トワイライト(通常盤) - ビクターエンタテインメント
脚注
編集注釈
編集- ^ また、それに先立って、テーマパーク東京ミステリーサーカスにて2018年11月16日から2019年2月24日まで開催されたリアル脱出ゲーム「さよなら、僕らのマジックアワー」のEDテーマ曲やCMに起用された。
出典
編集- ^ “『Moonlight Magic』9月29日から全曲配信開始!各サイトでのキャンペーン情報も!”. 花澤香菜 オフィシャルサイト (2021年9月22日). 2022年2月24日閲覧。
- ^ “bounce インタビュー GOING UNDER GROUND”. TOWER RECORDS ONLINE (2003年10月30日). 2022年2月24日閲覧。
- ^ “J-Standard 003 「元気」”. ソニーミュージックオフィシャルサイト (2004年). 2022-9/14閲覧。
- ^ “業界初! レコード会社が選んだ〈究極の泣き歌〉コンピが、2月18日にリリース”. TOWER RECORDS ONLINE (2009年2月9日). 2022年2月24日閲覧。
- ^ “40曲入りコンピCD「ROCK THE BEST」にサカナクション、アレキ、ホルモンら”. 音楽ナタリー (2016年6月5日). 2022年2月24日閲覧。
- ^ “【スタッフより】「Upturn」カップリング曲 第一弾発表”. Leadオフィシャルブログ「Leadship」Powered by Ameba (2013年4月28日). 2022年2月24日閲覧。
- ^ “MINT mate boxによるカバー曲『トワイライト』がイベントテーマソングに決定!リアル脱出ゲーム「さよなら、僕らのマジックアワー」|株式会社SCRAPのプレスリリース”. プレスリリース/ニュースリリース配信サービス【アットプレス】. 2018年11月2日閲覧。
- ^ “MINT mate box、“高輝度”を意味する4th EPで「出来ることを最大限残せた」”. BARKS (2019年2月15日). 2022年2月24日閲覧。