トレバー・バウアー
トレバー・アンドリュー・バウアー(Trevor Andrew Bauer、1991年1月17日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスノースハリウッド出身のドイツ系アメリカ人プロ野球選手(投手)、YouTuber。右投右打。リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルのディアブロス・ロホス・デル・メヒコに所属。愛称は「バウアー・アウテージ」[1]。
メキシコシティ・レッドデビルズ #96 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州ロサンゼルスノースハリウッド |
生年月日 | 1991年1月17日(33歳) |
身長 体重 |
6' 1" =約185.4 cm 205 lb =約93 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2011年 MLBドラフト1巡目(全体3位) |
初出場 |
MLB / 2012年6月28日 NPB / 2023年8月30日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
トレバー・バウアー | |
---|---|
人物 | |
生誕 |
トレバー・アンドリュー・バウアー 1991年1月17日(33歳) アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス |
国籍 | アメリカ合衆国 |
居住地 | アメリカ合衆国 |
職業 |
プロ野球選手 YouTuber |
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2012年2月9日 - |
ジャンル | 野球 |
登録者数 | 68.4万人 |
総再生回数 | 86,428,901回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年10月28日時点。 |
経歴
編集プロ入り前
編集カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)時代は同学年のゲリット・コールと二枚看板を形成。2011年には13勝2敗、防御率1.25、203奪三振を記録。大学3年間の通算成績は34勝8敗、防御率2.36、460奪三振[2]。
プロ入りとダイヤモンドバックス時代
編集2011年のMLBドラフト1巡目(全体3位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名を受ける。全体1位はコールで、同一大学からドラフト上位3位以内に2人が指名を受けたのは33年ぶりだった[3]。7月15日には、その年の最優秀大学選手に贈られるゴールデンスパイク賞をUCLAの選手としては初めて受賞した[4]。7月25日にダイヤモンドバックスと契約金340万ドル+最大4年445万ドルのメジャー契約で合意[5]。7月30日に傘下のA+級バイセイリア・ローハイドでプロデビュー[6]。8月14日にはAA級モービル・ベイベアーズへ昇格した[7]。
2012年の開幕前にはベースボール・アメリカから球界全体で9位の有望株とされた。6月28日のアトランタ・ブレーブス戦でメジャーデビューを果たしたが、制球難に苦しみ、4試合でマイナーに戻された。この間に、捕手のミゲル・モンテロのリードを公然と批判したり[8]、コーチらの指導に聞く耳を持たなかったりする態度が問題視され、オフにはトレード候補として名前が上がるようになった[9]。
インディアンス時代
編集2012年12月11日にシンシナティ・レッズも含めた合計9選手が動く三角トレードにおいて、クリーブランド・インディアンスへ移籍した[10]。
2013年も前年に引き続き、先発として4試合に投げたが、防御率5.29、自己ワーストのWHIP1.82を記録するなど、前年からの不振が続いた。この年の秋に初めてシアトルのドライブライン・ベースボールを訪ね、科学的なトレーニングを取り入れる。
2014年は先発ローテーションの一角に定着し、26試合に先発で投げた。規定投球回には届かなかったが防御率4.18、5勝8敗という数字を残したほか、8.0を超える奪三振率も記録し、飛躍のシーズンを過ごした。
2015年はフルシーズン先発ローテーションに入って投げ、規定投球回に達した。成績は、リーグ最多の79四球を与え、防御率も4.55まで上昇したが、自身初の2桁勝利(11勝)を挙げて奪三振率も8.7を記録するなど、まずまずの成績を残した。
2016年もローテーションの中心に据えられ、35試合中28試合で先発登板した。防御率4.26、12勝8敗、WHIP1.31、168奪三振という、前年とほぼ同水準の成績を残し、安定感を見せた。トロント・ブルージェイズとのアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ(ALCS)では第3戦に先発登板したが、趣味のドローンをいじっていた際に負傷した小指から再出血したため、1回途中で降板した[11]。ワールドシリーズでは第2戦と第5戦で先発したが、いずれも4回で降板し敗戦投手となった。
2017年は、5月までは10試合で5勝4敗、防御率6.00と乱調であったが、夏場に調子を上げ、7月21日のブルージェイズ戦から9月10日のボルチモア・オリオールズ戦まで9連勝を記録。最終的には、防御率(4.19)、WHIP(1.37)こそ前年と同程度であったものの、リーグ4位タイの17勝を挙げ、奪三振率も規定投球回に到達した年では初めて9.0を上回る。
2018年は開幕から好調を維持し、自身初のオールスターゲーム選出を果たした。8月11日のシカゴ・ホワイトソックス戦で右足首に打球を受け疲労骨折したことで、14日に故障者リスト入りし[12]、約1か月離脱した。シーズントータルでは、離脱の影響で登板こそ28試合(27試合先発)と前年から減ったが、12勝6敗、防御率2.21(リーグ2位)、奪三振221(同6位)、WHIP1.09(5位)、FIP2.44(1位)を記録。
2019年7月28日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦で4.1イニング、9安打8失点で8敗目を喫し降板を告げられると自身の投球に怒りを爆発させ持っていたボールをバックスクリーンへ向けて投げつけた行為が物議を醸し、後に謝罪した[13]。インディアンスでの成績は24試合に登板し9勝8敗、防御率3.79だった。
レッズ時代
編集2019年7月30日に三角トレードの一角としてシンシナティ・レッズへ移籍した[14]。移籍後はしばしば炎上するなど振るわず、移籍後の防御率は6.39に終わった。オフに来日し、横浜DeNAベイスターズの練習施設である「DOCK」を訪れ、日本プロ野球でのプレーを熱望していた。
2020年はCOVID-19の影響で60試合の短縮シーズンとなる中、11先発して防御率1.73で最優秀防御率のタイトルを獲得した。勝敗数は5勝4敗ながらも、100奪三振(リーグ2位)、WHIP0.79(同1位)、2完封(同1位 ※7イニング制特別ルール[15])の好成績を残し、シカゴ・カブスのダルビッシュ有を僅差で上回る評価でサイ・ヤング賞を獲得した[16]。
ポストシーズンではアトランタ・ブレーブスとのワイルドカードゲーム第1戦に先発登板して7.2回無失点の快投を見せるも、打線が沈黙し、延長13回の末0-1で敗戦。そのまま敗退した。
オフにFAとなった。球団からは1890万ドルのクオリファイング・オファーを提示されたが、11月4日にこれを拒否した[17]。12月9日にオールMLBチームのファーストチーム先発投手の1人として初選出された[18]。
ドジャース時代
編集2021年2月5日に自身のYouTubeチャンネル上でロサンゼルス・ドジャースと契約したことを発表し[19]、11日に正式発表された[20]。契約内容は3年総額1億200万ドルで、2021年の年俸はマイク・トラウトを上回る歴代最高額の4000万ドルになると報じられたが、後に訂正され、2800万ドルと発表された[21]。また2021年と2022年のオフには契約を破棄してFAになれるオプトアウトの権利が含まれている。背番号はレッズ時代と同じ「27」。
同年5月16日頃に、ある女性がバウアーから強姦を受けたと告発し、ロサンゼルスのパサデナ市警が捜査を行っていると発表した。女性はその後、バウアーに対して接近禁止命令を適用するよう訴えを起こしていたとされている[22]。MLBと同選手会はバウアーを7月2日から制限リストに入れ、調査が続いている間延長が繰り返された[23]。その後も延長が続いていたが9月11日にポストシーズンの間まで休職期間が延ばされることが発表された[24]。
2022年2月8日に証拠不十分として不起訴となることが発表されたがMLBによる調査及び制限リスト入りの処分は続き、4月29日に同日より2シーズンに相当する324試合の出場停止処分を科された[25]。その後、バウアー側からの異議申立てを受けて12月22日に処分期間は194試合に軽減された[26]。この194試合には、実際に出場停止処分が科された日からの144試合だけでなく、制限リスト入りしていた99試合の内の50試合も含まれるため、翌年の開幕戦からの出場が可能となった。
上記の暴行疑惑と訴訟については後述。
2023年1月6日のドジャースはいかなる性暴力も許容しないとの声明文を出し、同時にバウアーがドジャースの一員ではなくなったことを発表した[27]。
DeNA時代
編集2023年3月14日に横浜DeNAベイスターズが1年契約(推定年俸300万ドル[注釈 1])で獲得したことを発表した[28][29]。背番号は「今年は平均球速96マイル(約154.5km/h)を目指す」という理由から「96」を選択した[30]。3月23日に来日し、同日支配下登録された[31]。サイ・ヤング賞受賞者がNPB球団に入団するのは1962年に中日ドラゴンズでプレーしたドン・ニューカム(1956年受賞者)以来となる[注釈 2]。
二軍での調整登板を経て、5月3日の広島東洋カープ戦(横浜スタジアム)一軍初登板し、7回1失点で来日初勝利を挙げた[32]。しかし、5月9日の読売ジャイアンツ戦(HARD OFF ECOスタジアム新潟)では6回7失点、16日の広島戦(横浜)では2回7失点と日本野球への対応に苦しみ、一軍登板を続けながらも二軍で調整登板をして5月は課題に取り組んだ[33]。その結果、6月は4試合に先発し4勝0敗、30回1/3を投げて防御率2.08、38奪三振の好成績を挙げ、6月の月間MVPを受賞した[34]。7月に開催されたオールスターゲームにはプラスワン投票で過去最多の36万9446票を集め出場を果たした[35]。8月25日の中日ドラゴンズ戦(バンテリンドーム)で10勝目を挙げた。
この時点で勝利数はリーグ2位タイであったが[36]、8月30日の阪神タイガース戦(甲子園球場)で先発した際に、投前へ転がった打球をスライディングキャッチしたプレーで負傷し3回を投げ終えたところで降板[37]。31日に横浜市内の病院で右腸腰筋遠位部損傷と診断を受け、9月1日に出場選手登録を抹消された[38]。しかし、結果として8月は3試合連続で中4日で先発するなどフル回転し、6試合に先発し3勝1敗、防御率1.67と安定した成績を残して自身2度目となる月間MVPを受賞した[39]。 オフの12月1日に自由契約選手として公示された[40]。
横浜DeNAベイスターズ退団後は越年後もFAだった。2024年3月7日にアメリカ合衆国を拠点とするトライアウトチームであるアジアンブリーズに参戦し、3月10日の古巣ドジャース戦に登板することが発表された[41]。迎えた3月11日に2021年6月28日以来となる987日ぶりのアメリカ合衆国での実戦登板となり、ドジャースはマイナーリーグの選手主体のチーム編成だったが、3回1安打無失点に抑え、最速99mphを記録した[42]。メジャー契約を目指すバウアーだったが、この日、現地にメジャーリーグのスカウトやドジャース幹部の姿はなかったことがリポートされている[43]。
メキシカンリーグ時代
編集2024年3月18日にリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルのディアブロス・ロホス・デル・メヒコへの入団が発表された。
選手としての特徴
編集球種 | 割合 | 平均球速 | 最高球速 | ||
---|---|---|---|---|---|
% | mph | km/h | mph | km/h | |
フォーシーム | 40.5 | 93.9 | 151.1 | 97.5 | 156.9 |
カットボール | 21.6 | 85.3 | 137.3 | 89.3 | 143.7 |
スイーパー | 18.6 | 80.8 | 130 | 84.8 | 136.5 |
カーブ | 11.2 | 79.6 | 128.1 | 83.3 | 134.1 |
シンカー | 5.5 | 94.4 | 151.9 | 97.4 | 156.8 |
チェンジアップ | 2.6 | 88.1 | 141.8 | 92.2 | 148.4 |
体格は大きくないが、全身を使ったダイナミックな投球フォームは彼自身もファンであるティム・リンスカムに例えられる[45]。
オーバースロー[46]から速球は平均151.9km/h(2023年シーズン[47])で動きを伴う。変化球ではカーブの評価が特に高いが、優れたチェンジアップ、今後の伸び代があるスプリッター、スライダーも持ち合わせており、奪三振率が非常に高い[45]。速球の最速は、2024年に計測した99mph(約159.3km/h)[48]。23年5月の日本での初登板を観戦したベイスターズOBの評論家・谷繁元信は「パワー系の変化球投手」と評している[49]。
試合前のウォームアップで遠投を行うことで有名で、その距離は450~475フィート(約137~145m)に達する[50]。
先進的な練習方法を積極的に取り入れていることでも知られ、重さの異なる球を壁に投げつけるトレーニングや動作解析によるフォームの改善、あるいは高速度カメラによるデータ分析で一流選手の球種を会得しようとするなどしている[51]。また、中3日登板制を主張しており、2020年には中3日での登板を実現させ[52]、登板間隔が短いほど勝率が高いというデータも存在する[53]。
MLB時代はナイキと契約し、同社の道具を使用していた。日本では特定のメーカーと契約していないが、グローブは和牛JB(ボールパークドットコム)など複数のメーカーを使用しており、自身のYouTubeではデザインや使用感などを評価しつつランキング形式で紹介している[54][55]。
スポーツライターの樋口浩一は、2023年まで過去10年間のサイ・ヤング賞受賞者の中ではバウアーが最も身長が低かったと述べている[56]。
打撃について
編集バッティングは非常に苦手と語っており、ベイスターズ入団後の2023年4月30日に自身がYouTubeに投稿した動画の中では、ティーバッティングをしながら「一番嫌いなやつです」「下手くそだから」と口にし、本塁打を打てたのは14歳のころの1回だけだったと明かしている。動画に出演した、バウアーのYouTuber活動をサポートするエリック・シム(マイナーリーグ経験者[57])からもスイング動作の欠点を冗談混じりに酷評されていた[58]。
MLB通算では73打数5安打(打率.068)0本塁打1打点、35三振[59]。NPBでは7月12日の阪神タイガース戦で初ヒットを記録した。
エピソード
編集- 打者を三振に打ち取った際に、マウンドで刀を鞘に入れるような動きを見せるパフォーマンス(通称「ソードセレブレーション」)を行っている。当初は右側に収めていたが、筒香嘉智の教えで、本来の左側に変更している[60]。
- 由来は映画『がんばれ!ベンチウォーマーズ』の『バットは刀で切るように振るんじゃないよ』という台詞から[61]来ており、ソードセレブレーションを行う時の共通点からハーフスイングでの三振に仕留めた時が発動の条件と言われているが、バウアー自身の口から明確な条件は明言されていない。
- セイバーメトリクス、つまり自分のスキルを向上させるためにデータを分析する方法に強い関心を持っており、4appというバウアー自身が考案したアプリで投球内容や疲労度といったデータを数値化している。またそのデータを使って自分の投球を最適化する方法を説明することもできる[62]。
- コロナ禍以降、YouTubeにて自身のVlogを精力的に投稿している[63]。横浜DeNA移籍以降は日本語版のYouTubeチャンネルを開設し、英語版に加えて自動翻訳を利用した日本語版も投稿しており[64]、練習風景や日常生活を収めた姿が人気を博している[65][66]。
- ヒーローインタビューで使う「横浜しか勝たん!」「夢叶うまで頂戦!」といった日本語に関して、メディアの前では「チームメイトから教わった」と話すのみで名指しでの言及を避けているが、一軍合流直後から上茶谷大河がバウアーに何事か話し掛けている様子がYouTubeで撮影されており、2023年7月16日に投稿された動画では「ベイスターズ投手/スピーチライター 上茶谷大河」と紹介されている。上茶谷によると一軍に合流したバウアーに対して「ファンを盛り上げる日本語とか、興味ある?」と声を掛けたところ「俺もそういうのやりたい。毎試合頼むよ」と強い興味を持ち、バウアーの先発登板の数日前から前日までに数個ほどネタを考えて提案している。バウアーがネタを選んだ後は通訳に「変なこと教えられてないよね?」と確認の上、紙に言葉を書き出して繰り返し練習して、お立ち台で披露している[67]。
- ポケモン好きを公言している[68]。自身のvlogでは秋葉原でゲームボーイアドバンスとポケモンのソフトを購入したり[69]、エスエスケイにオーダーしたポケモンのプリンをモチーフにしたピンク色のグラブで試合に臨む姿を紹介したりしている[70]。
暴行疑惑の訴訟と和解
編集ドジャース時代にシーズン出場停止処分になったきっかけである暴行疑惑と関連する訴訟について、2023年10月2日に和解したことをバウアー側の弁護士が報告した。被害を訴えた女性側と、暴行の訴えは事実ではないとして名誉毀損で訴えたバウアー側の和解の際には金銭のやりとりは一切なかったという[71]。バウアー側はこれまでも一貫して暴行を否定しており、刑事責任も問われていない[72]。同日、バウアーは自身のX(旧Twitter)上で、「彼女の弁護士が何回も私に、和解金を支払うよう提案してきた。でも、一貫して私は1セントも支払うことを拒否した」「裁判所は女性側の主張が一方的に偏っていると声明を発表したが、彼女はそれを否定した。私は(この件で)逮捕をされていない。そして、相手に対して性的虐待をしたことはない」と主張した[73]。またバウアーは、女性が知人に「(自分は)カネ目当て」「(事件は)でっち上げ」とほのめかすメッセージを送っていたことを明かし、顔面を含む身体的な暴力があったとされる日の翌朝にバウアーの寝ている隣で自撮りしながら無傷で微笑む女性の動画(名誉毀損裁判にも提出されたもの[74])を証拠として挙げ、「決して殴ったりしていない」と再び否定した[75]。
このバウアーの主張と動画の反響は大きく、2023年10月5日時点で7000万回の再生を記録。イーロン・マスクは「彼女の弁護士は、彼女が証拠を隠していることを知っていたのですか?」と反応し[76]、トム・グラビンは、バウアーが長期間の出場停止処分になりキャリアが損なわれたことに触れ、「デリケートな問題についてはバランスを取りたいと考えているが、トレバー(バウアー)の場合、罪になることは何も犯していない。それでも3年間の処分を受けたと同等の状況だ。その時間は戻ってこない。3年若返ってプレーすることはできない」「これについて、もう少し議論が行われるべき。罪を犯していないのに訴えられる可能性があるのだから」と意見を表明した[77]。
2024年1月4日にフォックスのニュース番組「アメリカズ・ニュースルーム」に出演し、改めて性的暴行を否定し、MLB復帰を希望していることを告げた[78]。
詳細情報
編集年度別投手成績
編集年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012 | ARI | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | .333 | 77 | 16.1 | 14 | 2 | 13 | 0 | 1 | 17 | 2 | 0 | 13 | 11 | 6.06 | 1.65 |
2013 | CLE | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | .333 | 81 | 17.0 | 15 | 3 | 16 | 0 | 1 | 11 | 1 | 0 | 11 | 10 | 5.29 | 1.82 |
2014 | 26 | 26 | 0 | 0 | 0 | 5 | 8 | 0 | 0 | .385 | 663 | 153.0 | 151 | 16 | 60 | 4 | 11 | 143 | 6 | 0 | 76 | 71 | 4.18 | 1.38 | |
2015 | 31 | 30 | 1 | 0 | 0 | 11 | 12 | 0 | 0 | .478 | 744 | 176.0 | 152 | 23 | 79 | 1 | 5 | 170 | 7 | 1 | 90 | 89 | 4.55 | 1.31 | |
2016 | 35 | 28 | 1 | 0 | 0 | 12 | 8 | 0 | 0 | .600 | 811 | 190.0 | 179 | 20 | 70 | 1 | 9 | 168 | 3 | 0 | 96 | 90 | 4.26 | 1.31 | |
2017 | 32 | 31 | 0 | 0 | 0 | 17 | 9 | 0 | 0 | .654 | 749 | 176.1 | 181 | 25 | 60 | 0 | 5 | 196 | 3 | 1 | 84 | 82 | 4.19 | 1.37 | |
2018 | 28 | 27 | 0 | 0 | 0 | 12 | 6 | 1 | 0 | .667 | 717 | 175.1 | 134 | 9 | 57 | 2 | 9 | 221 | 12 | 0 | 51 | 43 | 2.21 | 1.09 | |
2019 | 24 | 24 | 1 | 1 | 1 | 9 | 8 | 0 | 0 | .529 | 664 | 156.2 | 127 | 22 | 63 | 0 | 14 | 185 | 8 | 0 | 76 | 66 | 3.79 | 1.21 | |
CIN | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 | 0 | .286 | 247 | 56.1 | 57 | 12 | 19 | 0 | 5 | 68 | 2 | 0 | 42 | 40 | 6.39 | 1.35 | |
'19計 | 34 | 34 | 1 | 1 | 1 | 11 | 13 | 0 | 0 | .458 | 911 | 213.0 | 184 | 34 | 82 | 0 | 19 | 253 | 10 | 0 | 118 | 106 | 4.48 | 1.25 | |
2020 | 11 | 11 | 2 | 2 | 0 | 5 | 4 | 0 | 0 | .556 | 278 | 73.0 | 41 | 9 | 17 | 1 | 3 | 100 | 3 | 0 | 17 | 14 | 1.73 | 0.79 | |
2021 | LAD | 17 | 17 | 1 | 0 | 0 | 8 | 5 | 0 | 0 | .615 | 432 | 107.2 | 71 | 19 | 37 | 1 | 3 | 137 | 3 | 0 | 36 | 31 | 2.59 | 1.00 |
2023 | DeNA | 19 | 19 | 2 | 0 | 0 | 10 | 4 | 0 | 0 | .714 | 534 | 130.2 | 119 | 14 | 31 | 2 | 4 | 130 | 3 | 0 | 44 | 40 | 2.76 | 1.15 |
MLB:10年 | 222 | 212 | 6 | 3 | 1 | 83 | 69 | 1 | 0 | .546 | 5463 | 1297.2 | 1122 | 160 | 491 | 10 | 66 | 1416 | 50 | 2 | 592 | 547 | 3.79 | 1.24 | |
NPB:1年 | 19 | 19 | 2 | 0 | 0 | 10 | 4 | 0 | 0 | .714 | 534 | 130.2 | 119 | 14 | 31 | 2 | 4 | 130 | 3 | 0 | 44 | 40 | 2.76 | 1.15 |
- 2023年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
編集年 度 |
球 団 |
投手(P) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2012 | ARI | 4 | 1 | 3 | 2 | 1 | .667 |
2013 | CLE | 4 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1.000 |
2014 | 26 | 9 | 12 | 1 | 4 | .955 | |
2015 | 31 | 12 | 13 | 1 | 3 | .962 | |
2016 | 35 | 17 | 19 | 0 | 0 | 1.000 | |
2017 | 32 | 9 | 10 | 1 | 3 | .950 | |
2018 | 28 | 8 | 15 | 0 | 1 | 1.000 | |
2019 | 24 | 5 | 13 | 0 | 1 | 1.000 | |
CIN | 10 | 7 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
'19計 | 34 | 12 | 15 | 0 | 1 | 1.000 | |
2020 | 11 | 5 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
2021 | LAD | 17 | 3 | 6 | 1 | 0 | .900 |
2023 | DeNA | 19 | 14 | 20 | 2 | 1 | .944 |
MLB | 222 | 78 | 101 | 6 | 13 | .968 | |
NPB | 19 | 14 | 20 | 2 | 1 | .944 |
- 2023年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
タイトル
編集- 最優秀防御率:1回(2020年)
表彰
編集- MLB
- サイ・ヤング賞:1回(2020年)
- ピッチャー・オブ・ザ・マンス:1回(2020年9月)
- プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク:1回(2019年6月16日)
- オールMLBチーム[79]
- ファーストチーム(先発投手):1回(2020年)
- NPB
記録
編集MLB
編集- その他の記録
- MLBオールスターゲーム選出:1回(2018年)
NPB
編集- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板・初勝利・初先発勝利:2023年5月3日、対広島東洋カープ5回戦(横浜スタジアム)、7回1失点[82]
- 初奪三振:同上、1回表に西川龍馬から空振り三振[82]
- 初完投・初完投勝利:2023年6月14日、対北海道日本ハムファイターズ2回戦(横浜スタジアム)、9回3安打1失点12奪三振[83]
- 打撃記録
- 初打席:2023年5月3日、対広島東洋カープ5回戦(横浜スタジアム)、3回裏に九里亜蓮から一ゴロ[84]
- 初安打:2023年7月12日、対阪神タイガース13回戦(阪神甲子園球場)、4回表に大竹耕太郎から左前安打
- その他の記録
登場曲
編集- 「The Pursuit of Vikings」Amon Amarth(2023年 - )
背番号
編集- 17(2012年)
- 47(2013年 - 2019年7月30日)
- 27(2019年8月3日 - 2021年)
- 96(2023年 - )
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ Explaining Indians Players Weekend names MLB.com (2017年8月26日) 2017年9月15日閲覧
- ^ Player Bio: Trevor Bauer. UCLA Official Athletic Site (英語). 2011年11月26日閲覧
- ^ The Associated Press(2011-06-06). Gerrit Cole, former Yankees selection, taken by Pirates as No. 1 pick in MLB Draft. NJ.com(英語). 2011年6月19日閲覧
- ^ Mayo, Jonathan(2011-07-15). D-backs Draft pick Bauer wins Golden Spikes. MLB.com(英語). 2011年11月26日閲覧
- ^ Piecoro, Nick(2011-07-25). Arizona Diamondbacks sign top draft pick Trevor Bauer. azcentral.com(英語). 2011年11月26日閲覧
- ^ Ex-Hart pitcher Trevor Bauer makes pro debut. latimes.com(英語). 2011年11月26日閲覧
- ^ Trevor Bauer Stats, Bio, Photos, Highlights. MiLB.com(英語). 2011年11月26日閲覧
- ^ Arizona Diamondbacks' Trevor Bauer, Miguel Montero aim to fix issue. azcentral.com
- ^ Could the Arizona Diamondbacks trade Trevor Bauer?
- ^ Reds Acquire Shin-Soo Choo In Three-Team Deal MLBtradeRumors.com
- ^ 「ドローンで負傷バウアー、出血止まらず1回途中降板」『日刊スポーツ』2016年10月18日。2016年10月22日閲覧。
- ^ Jordan Bastian「Bauer to DL with stress fracture in right ankle」『MLB.com』2016年10月18日。2019年1月15日閲覧。
- ^ 「バウアー“怒りの大遠投” 8失点KOで外野スタンドにボール投げつける「反省してます」」『Full-Count』2019年7月29日。2019年7月31日閲覧。
- ^ 「Bauer, Puig on move in 3-team trade (sources)」『MLB.com』(英語)。2019年7月31日閲覧。
- ^ 「MLB ダブルヘッダーは7イニング制で合意」『日刊スポーツ』2020年7月31日。2020年10月4日閲覧。
- ^ 「サイ・ヤング賞1、2位は「かみそりの刃ほどの差」」『日刊スポーツ』2020年11月12日。2023年5月1日閲覧。
- ^ 「Trevor Bauer Rejects Qualifying Offer」『MLB Trade Rumors』(英語)。2020年11月4日閲覧。
- ^ Anthony Castrovince「Here is the star-studded 2020 All-MLB Team」『MLB.com』(英語)、2020年12月10日。2021年11月27日閲覧。
- ^ 「Trevor Bauer Announces He Will Sign With Dodgers」『MLB Trade Rumors』(英語)。2021年2月11日閲覧。
- ^ 「Dodgers Announce Trevor Bauer Signing, Designate Josh Sborz」『MLB Trade Rumors』(英語)。2021年2月11日閲覧。
- ^ 「ドジャースのバウアー、史上最高年俸じゃなかった 3年107億円契約の詳細明らかに」『デイリースポーツ online』2021年2月14日。2021年2月14日閲覧。
- ^ 「ドジャースのバウアー女性とトラブルで警察捜査」『日刊スポーツ』2021年6月30日。2021年8月3日閲覧。
- ^ 「女性暴行疑惑のバウアー、再び休職期間延長 審理は8月上旬に開始予定」『日刊スポーツ』2021年7月28日。2021年8月3日閲覧。
- ^ 「Source:Bauer's season over as leave extended」『ESPN.com』(英語)、2021年9月10日。2021年9月14日閲覧。
- ^ 「性的暴行疑惑のバウアー、2年間324試合の出場停止 重い処分に衝撃…復帰は困難か」『Full-Count』2022年4月30日。2024年5月20日閲覧。
- ^ 「ドジャース・バウアーの出場停止処分が130試合軽減 DV規定違反324試合→194試合に」『日刊スポーツ』2022年12月23日。2024年5月20日閲覧。
- ^ 「Dodgers' statement on Trevor Bauer」『MLB.com』(英語)、2023年1月6日。2024年3月11日閲覧。
- ^ 「DeNA、サイ・ヤング賞右腕のトレバー・バウアー獲得へ!! NPB史上最強クラスのV補強」『サンケイスポーツ』2023年3月14日。2023年3月14日閲覧。
- ^ 「トレバー・バウアー選手 獲得のお知らせ」『横浜DeNAベイスターズ』2023年3月14日。2023年3月14日閲覧。
- ^ 「【DeNA】新加入バウアーが村上宗隆との対戦「楽しみだ」背番号「96」に決めた理由も語る」『日刊スポーツ』2023年3月24日。2023年3月25日閲覧。
- ^ 「【【DeNA】サイ・ヤング賞右腕・トレバー・バウアーが来日 支配下選手登録発表、入団会見は24日予定」『スポーツ報知』2023年3月23日。2023年8月1日閲覧。
- ^ 「【DeNA】バウアー雄たけび初登板初勝利 7回1失点、最速155キロ毎回9奪三振デビュー」『スポーツ報知』2023年5月3日。2023年8月1日閲覧。
- ^ 「DeNA・バウアー、21日の2軍ロッテ戦で調整登板 中4日で6イニング目安」『サンスポ』2023年5月20日。2023年8月2日閲覧。
- ^ 「2023年6月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年7月11日閲覧。
- ^ 「【球宴】バウアー得票36万超はケタ違い「史上最多で間違いない」NPB プラスワン投票」『日刊スポーツ』2023年7月14日。2023年8月2日閲覧。
- ^ 「【DeNA】バウアーが球団外国人最多タイの10勝目「いい数字だがまだ半分」奪三振は球団外国人最多」『スポーツ報知』2023年8月25日。2023年9月3日閲覧。
- ^ 「DeNA バウアー 1軍出場選手登録を抹消 右足の筋肉損傷で」『NHK』2023年9月1日。2023年9月3日閲覧。
- ^ 「DeNA・バウアーが「右腸腰筋損傷」で出場選手登録を抹消 8月30日の阪神戦で負傷」『サンスポ』2023年9月1日。2023年9月3日閲覧。
- ^ 「【DeNA】バウアーが自身2度目の月間MVP「本当に光栄」球団4年ぶり牧秀悟とW受賞」『日刊スポーツ』2023年9月8日。2023年9月8日閲覧。
- ^ 「2022年度 自由契約選手 公示」『NPB.jp 日本野球機構』2023年12月1日。2024年3月11日閲覧。
- ^ 「【2024アジアンブリーズ電撃参戦】トレバー・バウアー選手 / Trevor Bauer will be completing for Asian Breeze 2024」『アジアンブリーズ | アメリカ野球のリアルを知る旅がココにある』2024年3月7日。2024年3月11日閲覧。
- ^ 「元DeNAバウアー、987日ぶり米登板で3回無失点「世界屈指の投手と覚えていてくれれば」」『Full-Count』2024年3月11日。2024年3月11日閲覧。
- ^ 「MAX99マイル&4Kの猛アピールも「スカウトはいなかった」 なぜバウアーにメジャー球団は“無関心”なのか」『CoCoKARAnext』2024年3月11日。2024年3月12日閲覧。
- ^ 「player」『baseballsavant.com』(英語)。2021年11月15日閲覧。
- ^ a b Sickels, John(2011-08-25). Prospect of the Day: Trevor Bauer, RHP, Arizona Diamondbacks. Minor League Ball(英語). 2011年11月26日閲覧
- ^ 「【DeNA】トレバー・バウアー獲得!20年サイ・ヤング賞右腕 21年DVで制限リストも問題なしと判断」『スポーツ報知』2023年3月14日。2024年5月20日閲覧。
- ^ 「空前の"投高打低"…防御率1点台は当たり前 進化裏付けるパの「3.0」&セの「1.5」」『Full-Count』2023年8月31日。2024年5月20日閲覧。
- ^ 「元DeNAバウアー、987日ぶり米登板で3回無失点「世界屈指の投手と覚えていてくれれば」」『Full-Count』2024年3月11日。2024年7月11日閲覧。
- ^ 「【谷繁元信】DeNAバウアーはパワー系の変化球投手 真摯に向き合えば2ケタ勝利は間違いない」『日刊スポーツ』2023年5月3日。2023年5月4日閲覧。
- ^ Trevor Bauer’s long toss routine is an amazing thing to watch (Video) | Big League Stew Yahoo! Sports
- ^ 「メジャーリーガーに人気のトレーニング!」『NHK SPORTS STORY』。2020年10月4日閲覧。
- ^ 「CY賞候補“鬼才”バウアーが中3日で先発へ「私を回復させ、いい状態に」」『Full-Count』2020年9月23日。2020年10月4日閲覧。
- ^ 「DeNA・バウアー「最高チョ~」来日初完投 中4日で真骨チョ~、今季最短2時間8分で113球12K」『スポニチ Sponichi Annex』2023年6月15日。2023年6月18日閲覧。
- ^ 「DeNAバウアー、怪物使用の「和牛JB」で国内デビューか!関係者緊急上京!」『スポニチ Sponichi Annex』2023年4月14日。2023年6月18日閲覧。
- ^ 「DeNA・バウアー愛用の「宮崎県産和牛グラブ」、海外で人気爆上がり」『読売新聞オンライン』2023年5月14日。2023年6月18日閲覧。
- ^ 『中日新聞』2023年11月15日夕刊運動コラム4頁「US SPORTS ONLINE 樋口浩一 身長でハートは測れない」(中日新聞社)
- ^ 「Players - Eric Sim」『Baseball Reference』。2023年5月1日閲覧。
- ^ (英語)『Pro Pitcher Needs To Learn This Basic Baseball Skill』YouTube 。2023年6月18日閲覧。
- ^ 「Trevor Bauer, Standard Batting」『Baseball Reference』。2023年4月30日閲覧。
- ^ 「【DeNA】バウアー、刀パフォに筒香の教え 3日広島戦先発NPBデビューで狙う「27」三振」『スポーツ報知』2023年5月3日。2023年6月18日閲覧。
- ^ 「【DeNA】バウアー、刀パフォに筒香の教え 3日広島戦先発NPBデビューで狙う「27」三振」『スポーツ報知』2023年5月3日。2023年6月18日閲覧。
- ^ 「Hyland: interview with Trevor Bauer on sabermetrics」『Society for American Baseball Research』(英語)。2023年7月6日閲覧。
- ^ 「【DeNA】バウアーいよいよ3日に一軍初登板 話題のYouTube始めた理由を語る」『東スポWEB』2023年5月2日。2023年6月18日閲覧。
- ^ DeNAの超大物投手・バウアーの練習動画が変 ヤバすぎる日本語が続々とJ-CASTニュース 2023年3月27日
- ^ 「DeNAに入団した元メジャーリーガー・バウアーのYouTubeがすごい 助っ人外国人選手のコンテンツとしての“異質さ”に注目」『Real Sound|リアルサウンド テック』2023年4月2日。2023年6月18日閲覧。
- ^ 「今からでも知ったかぶりするための「トレバー・バウアー解体新書」 - スポーツ - ニュース」『週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]』2023年5月16日。2023年6月18日閲覧。
- ^ 「「サイコッチョー!」バウアーの変な日本語 黒幕は上茶谷」『産経ニュース』2023年7月23日。2023年8月9日閲覧。
- ^ 「ポケモンは心の支えでありファンとの架け橋です」横浜DeNAベイスターズのトレバー・バウアー投手が語るポケモン愛@DIME 2023年7月15日
- ^ 僕はプロ野球選手であり…オタクでもある!トレバー・バウアーYouTube 2023年6月4日(22分00秒前後)
- ^ ピンクのグラブで打ち取ったトレバー・バウアーYouTube 2023年8月20日
- ^ 「バウアー「前に進むことができる」 訴訟問題を解決 双方が訴えを取り下げることで合意」『読売テレビ』。2023年10月4日閲覧。
- ^ 「バウアー投手、性的暴行疑惑めぐる訴訟で女性と和解」『AFPBB News』2023年10月3日。2023年10月3日閲覧。
- ^ 「バウアーが性的暴行疑いの女性と和解 代理人説明「一切の金銭のやり取り行っていない」」『Full-Count』2023年10月3日。2023年10月3日閲覧。
- ^ 「EXCLUSIVE: Woman who accused LA Dodgers pitcher Trevor Bauer of violently assaulting her during sex is seen in new video UNINJURED and SMILING at camera, before panning to the sleeping baseball player morning after the alleged attack」『Daily Mail Online』。2022年9月16日閲覧。
- ^ 「【DeNA】バウアー 女性との訴訟和解で〝無実証明動画〟3400万再生超 来季の動向は?」『東スポWEB』2023年10月3日。2023年10月3日閲覧。
- ^ 「【DeNA】暴行訴訟和解のバウアーに米国でも〝同情論〟噴出 イーロン・マスク氏も反応」『東スポWEB』2023年10月5日。2023年10月5日閲覧。
- ^ 「殿堂入り投手グラビン氏がDeNAバウアーに同情「3年若返ってプレーすることはできない」」『日刊スポーツ』2023年10月6日。2023年10月6日閲覧。
- ^ 「昨季DeNAのバウアーが性的暴行疑惑を赤裸々告白「性的暴行をしたことはない」 今季はMLB入り熱望」『スポーツ報知』2024年1月5日。2024年1月6日閲覧。
- ^ 「All-MLB Team」『MLB.com』(英語)。2021年11月27日閲覧。
- ^ 「2023年6月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ) | 表彰選手」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年8月1日閲覧。
- ^ 「2023年8月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ) | 表彰選手」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年8月1日閲覧。
- ^ a b 「DeNAバウアー初登板で来日初勝利「ヨコハマシカカタン!」超大物あいさつ代わり7回1失点毎回の9K」『スポーツニッポン』2023年5月3日。2023年5月3日閲覧。
- ^ 「DeNAバウアーが3安打で来日初完投の4勝目 中4日で最多12奪三振の快投 チームは交流戦首位を守る」『スポーツニッポン』2023年6月14日。2023年6月14日閲覧。
- ^ 「DeNA・バウアーの来日初打席は一ゴロ、3回まで毎回の4奪三振で最速154キロをマーク」『BASEBALL KING』2023年5月3日。2023年5月3日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Trevor Bauer stats MiLB.com
- 個人年度別成績 T.バウアー - NPB.jp 日本野球機構
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- Trevor Bauer - YouTubeチャンネル
- トレバー・バウアー - YouTubeチャンネル
- Trevor Bauer (トレバー・バウアー) (@baueroutage) - X(旧Twitter)
- Trevor Bauer (トレバー・バウアー) (@baueroutage) - Instagram
- トレバーバウアー特設ページ - 横浜DeNAベイスターズ