トミー・ファム

アメリカ合衆国のプロ野球選手

トーマス・ジェームズ・ファムThomas James Pham, 1988年3月8日 - )は、アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス出身のプロ野球選手外野手)。右投右打。MLBカンザスシティ・ロイヤルズ所属。愛称はT・ファム[1]

トミー・ファム
Tommy Pham
カンザスシティ・ロイヤルズ #22
ニューヨーク・メッツ時代
(2023年3月27日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ネバダ州ラスベガス
生年月日 (1988-03-08) 1988年3月8日(36歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
223 lb =約101.2 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 2006年 MLBドラフト16巡目
初出場 2014年9月9日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴

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プロ入りとカージナルス時代(1次)

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2006年MLBドラフト16巡目(全体496位)でセントルイス・カージナルスから指名され、プロ入り。この年は傘下のアパラチアンリーグのルーキー級ジョンソンシティ・カージナルス英語版でプロデビューした。

2014年まで足かけ9年マイナーでは、肩の手術、手首の怪我、眼疾などで長期欠場を強いられる事が多かった[2]。しかし、その2014年はAAA級メンフィス・レッドバーズで104試合に出場して打率.324、10本塁打、44打点、20盗塁の好成績を残し、9月にメジャー初昇格を果たした。9月9日のシンシナティ・レッズ戦でメジャーデビュー。この年メジャーでは6試合に出場し、2打数無安打(いずれも三振)だった。

2015年大腿四頭筋を痛めたため、開幕を故障者リストで迎えた[3]。7月3日にこの年初めてメジャー昇格し、翌4日のサンディエゴ・パドレス戦にて「1番・中堅手」で先発出場してメジャー初安打となる二塁打を放った[4]。また、ポストシーズンでのメンバーにも選ばれ、10月9日のシカゴ・カブスとのディビジョンシリーズ第1戦では相手先発のジョン・レスターから本塁打を放った[5]。この年は最終的に52試合に出場し、打率.268、5本塁打、18打点、2盗塁という成績を残した。全体的に、長打をハイペースで生産した為、長打率が高く、それに伴ってOPSも.824と高かった。外野の守備は、中堅を守った33試合が最多で、無失策DRS+5という安定した守備力を発揮した。左翼手を18試合、右翼手を3試合でも守り、DRSはそれぞれ - 2と0だったが、エラーはなかった。

2016年は控え外野手としてフル活用され、78試合に出場。打率.226、9本塁打、17打点、2盗塁・OPS.764という、まずまずの成績を残した。ディフェンス面では34試合で中堅を守り、無失策、DRS-3、UZR-5.3という、イマイチの内容。左翼は30試合で守りに就き、こちらも無失策ながらDRSは-1・UZRは-0.1と、指標はマイナス。右翼は5試合で、DRSは0だがUZRは-1.2だった。全体としては、指標はマイナス傾向だったが、メジャーデビュー以来の外野守備の無失策を継続した。

 
セントルイス・カージナルス時代
(2017年7月5日)

2017年は開幕をAAA級メンフィスで迎えるも、最終的には128試合に出場して打率.306、23本塁打、73打点、25盗塁という自己最高の成績を残した。

レイズ時代

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2018年7月31日にジャスティン・ウィリアムズヘネシス・カブレラロエル・ラミレス英語版とのトレードで、タンパベイ・レイズへ移籍した[6]。トレードされた時点では、打率.248、14本塁打、41打点だった[7]。ファムは「私はただがっかりしている。もっと多くを与えたかった。プレーの観点からもっと多くを与えたかった。カージナルスに関われた。本当にプレーが楽しかった。しかしもっと多くを与えたいと今も思う。チャンスをここで持てた。カージナルスは私にチャンスをくれた[8]。」と述べた。ただ「苦痛だった、私は特に期待を下回り続けていると感じていた。もし自分の役目を全うできているなら、そこまで順位は低くならなかっただろう[9] 。」とも述べた。レイズでの2回目の試合の際に、足に死球を受け10日間の故障者リストに入らざるを得なかった[10]。8月16日のニューヨーク・ヤンキース戦で復帰し、レイズで初めて1試合で2安打を放った。8月25日のボストン・レッドソックス戦でブランドン・ワークマンからレイズで初めて本塁打を打った[11]。シーズン終了までで32試合連続出塁を記録したため、チーム記録であるジョニー・デーモンの7試合連続出塁を更新した。9月には、打率.368、出塁率.407、長打率.705、5本塁打、17打点を記録したため、9月の月間MVPチームに選出された[12][13]。レイズの39試合では打率.343、出塁率.448、長打率.622、7本塁打、22打点だった[14]

2019年は145試合に出場して打率.273、21本塁打、68打点、25盗塁を記録した。

パドレス時代

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サンディエゴ・パドレス時代
(2021年6月19日)

2019年12月6日にハンター・レンフローゼイビア・エドワーズ後日発表選手とのトレードで、ジェイク・クロネンワースと共にパドレスへ移籍した[15]

2021年オフの11月3日にフリーエージェント(FA)となった[16]

レッズ時代

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2022年3月26日にレッズと600万ドルの単年契約を結んだ[17]。2023年は相互オプションとなり、バイアウトの際は150万ドルが支払われる[18]

2022年5月29日には27日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦の試合前にファンタジーフットボールでのロースターセットを巡ってジョク・ピーダーソンに平手打ちを行ったとして3試合の出場停止処分を受けた。

レッドソックス時代

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2022年8月1日に後日発表選手または金銭とのトレードで、レッドソックスへ移籍した[19]。オフの11月4日にFAとなった。

メッツ時代

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2023年1月24日にニューヨーク・メッツと600万ドルの単年契約を結んだ[20][21]。オプションとして最大200万ドルの出来高が含まれる[21]

ダイヤモンドバックス時代

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2023年8月1日にジェレミー・ロドリゲスとのトレードで金銭と共にアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍した[22]。オフの11月3日にFAとなった[23]

ホワイトソックス時代

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2024年4月15日にシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだ[24]。同月26日にアクティブ・ロースターに登録された[25]

カージナルス時代(2次)

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2024年7月30日に三角トレードでセントルイス・カージナルスへ移籍した[26]。移籍後は23試合出場で打率.206という成績を記録した。8月30日にDFAとなった[27]

ロイヤルズ時代

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2024年8月31日にウェイバー公示を経てカンザスシティ・ロイヤルズへ移籍した[28]

選手としての特徴

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俊足で守備範囲が広く、選球眼に優れた巧打者[2]。デビュー当初は打力不足だったが、2015年シーズン以降は向上している。

人物

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2020年10月11日の夜に、サンディエゴ市内で自分の車の近くにいた複数人に移動するように言ったところ、口論となりナイフで腰のあたりを刺された[29]。加害者との面識はないという。その後病院に搬送され手術を受けた。命に別条はなく、臓器の損傷もなかったという。

詳細情報

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年度別打撃成績

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O
P
S
2014 STL 6 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .000 .000 .000 .000
2015 52 173 153 28 41 7 5 5 73 18 2 0 0 1 19 1 0 41 1 .268 .347 .477 .824
2016 78 183 159 26 36 7 0 9 70 17 2 2 1 0 20 1 3 71 3 .226 .324 .440 .764
2017 128 530 444 95 136 22 2 23 231 73 25 7 2 3 71 0 10 117 18 .306 .411 .520 .931
2018 98 396 351 67 87 11 0 14 140 41 10 6 0 1 42 1 2 97 12 .248 .331 .399 .730
TB 39 174 143 35 49 7 6 7 89 22 5 1 0 2 25 1 4 43 6 .343 .448 .622 1.071
'18計 137 570 494 102 136 18 6 21 229 63 15 7 0 3 67 2 6 140 18 .275 .367 .464 .830
2019 145 654 567 77 155 33 2 21 255 68 25 4 0 1 81 4 5 123 22 .273 .369 .450 .818
2020 SD 31 125 109 13 23 2 0 3 34 12 6 0 0 0 15 0 1 27 2 .211 .312 .312 .624
2021 155 561 475 74 109 24 2 15 182 49 14 6 0 4 78 3 4 128 10 .229 .340 .383 .724
2022 CIN 91 387 340 57 81 11 1 11 127 39 7 2 0 4 42 0 1 100 13 .238 .320 .374 .694
BOS 53 235 214 32 50 12 0 6 80 24 1 1 0 1 14 0 6 67 7 .234 .298 .374 .672
'22計 144 622 554 89 131 23 1 17 207 63 8 3 0 5 56 0 7 167 20 .236 .312 .374 .686
2023 NYM 79 264 231 29 62 15 1 10 109 36 11 1 0 3 29 1 1 56 2 .268 .348 .472 .820
ARI 50 217 195 26 47 12 2 6 81 32 11 2 0 3 18 0 1 50 9 .241 .304 .415 .720
'23計 129 481 426 55 109 27 3 16 190 68 22 3 0 6 47 1 2 106 11 .256 .328 .446 .774
2024 CWS 70 297 271 33 72 14 1 5 103 19 6 3 0 0 25 0 1 63 2 .266 .330 .380 .710
STL 23 77 68 7 14 3 1 2 25 12 0 0 0 1 7 0 1 16 2 .206 .286 .368 .654
KC 23 104 101 9 23 3 1 2 34 8 1 0 0 0 3 0 0 27 1 .228 .250 .337 .587
'24計 116 478 440 49 109 20 3 9 162 39 7 3 0 1 35 0 2 106 5 .248 .305 .368 .673
MLB:11年 1121 4379 3823 608 985 183 24 139 1633 470 126 35 3 24 489 12 40 1028 110 .258 .346 .427 .773
  • 2024年度シーズン終了時

MLBポストシーズン打撃成績

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O
P
S
2015 STL NLDS 3 5 5 1 1 0 0 1 4 2 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .200 .200 .800 1.000
2019 TB ALWC 1 4 4 1 2 0 0 1 5 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 .500 .500 1.250 1.750
ALDS 5 22 21 1 7 0 0 1 10 2 0 0 0 0 1 0 0 3 2 .333 .364 .476 .840
2020 SD NLWC 3 13 13 1 6 2 0 0 8 1 2 0 0 0 0 0 0 1 1 .462 .462 .615 1.077
NLDS 3 12 11 1 3 0 0 0 3 0 1 0 0 0 1 0 0 4 0 .273 .333 .273 .606
2023 ARI NLWC 2 9 8 2 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 1 0 0 3 0 .125 .222 .125 .347
NLDS 3 14 14 4 6 0 0 1 9 1 1 0 0 0 0 0 0 2 1 .429 .429 .643 1.071
NLCS 6 20 20 1 2 0 0 1 5 1 0 0 0 0 0 0 0 9 1 .100 .100 .250 .350
WS 5 21 19 3 8 3 0 1 14 2 0 0 0 1 1 0 0 5 0 .421 .429 .737 1.165
出場:4回 31 120 115 15 36 5 0 6 59 10 6 0 0 1 4 0 0 30 5 .313 .333 .513 .846
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績

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左翼(LF) 中堅(CF) 右翼(RF)




































2014 STL 2 2 0 0 0 1.000 - 1 0 0 0 0 ----
2015 18 10 0 0 0 1.000 33 52 2 0 1 1.000 3 1 0 0 0 1.000
2016 30 18 0 0 0 1.000 34 50 2 0 1 1.000 5 3 0 0 0 1.000
2017 86 143 6 1 0 .993 37 75 2 0 1 1.000 1 2 0 0 0 1.000
2018 - 91 203 2 5 0 .976 -
TB 37 60 2 0 0 1.000 3 3 0 0 0 1.000 -
'18計 37 60 2 0 0 1.000 94 206 2 5 0 .977 -
2019 123 158 8 0 0 1.000 - -
2020 SD 18 28 1 1 0 .967 - -
2021 113 190 2 2 1 .990 11 23 0 0 0 1.000 1 1 0 0 0 1.000
2022 CIN 83 150 7 4 1 .975 - -
BOS 51 77 8 3 0 .966 - -
'22計 134 227 15 7 1 .972 - -
2023 NYM 51 67 2 1 0 .986 7 16 1 2 0 .895 -
ARI 20 37 0 0 0 1.000 - 10 12 3 1 1 .938
'23計 71 104 2 1 0 .991 7 16 1 2 0 .895 10 12 3 1 1 .938
2024 CWS 10 14 0 0 0 1.000 30 56 0 0 0 1.000 38 72 1 1 0 .986
STL 16 17 0 0 0 1.000 - 7 8 0 0 0 1.000
KC 11 22 1 0 0 1.000 - 9 12 1 0 0 1.000
'24計 37 53 1 0 0 1.000 30 56 0 0 0 1.000 54 92 2 1 0 .989
MLB 669 993 37 12 2 .988 246 478 9 7 3 .986 75 111 5 2 1 .983
  • 2024年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号

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  • 60(2014年 - 2015年)
  • 28(2016年 - 2018年7月30日、2020年 - 2022年7月30日、2023年 - 2024年7月29日)
  • 29(2018年8月1日 - 2019年, 2024年7月30日 - 同年8月28日)
  • 22(2022年8月2日 - 同年終了、2024年9月1日 - )

脚注

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  1. ^ Cards' Players Weekend nicknames explained MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年9月20日閲覧
  2. ^ a b 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2015』廣済堂出版、2015年、346頁頁。ISBN 978-4-331-51921-9 
  3. ^ Jenifer Langosch (July 3, 2015). “Cards call up Pham, boost outfield depth”. MLB.com. October 19, 2015閲覧。
  4. ^ Modelski, Kevin (July 4, 2015). “Game blog: Cards snap losing streak, beat Padres 2–1”. St. Louis Post-Dispatch. October 19, 2015閲覧。
  5. ^ Lackey quiets Cubs before Cards erupt”. MLB.com (October 9, 2015). October 19, 2015閲覧。
  6. ^ Bill Chastain (2018年7月31日). “Rays get Pham from Cardinals” (英語). MLB.com. 2018年8月5日閲覧。
  7. ^ https://www.mlb.com/news/cardinals-trade-tommy-pham-to-rays/c-288180088
  8. ^ https://www.stltoday.com/sports/baseball/professional/birdland/pham-i-was-shocked-on-all-fronts-by-trade-to/article_2179f736-aaea-5e64-8cb3-3f34e36bb5aa.html
  9. ^ https://www.usatoday.com/story/sports/mlb/2018/07/31/pham-dealt-from-cards-to-rays-for-3-minor-leaguers/37225611/
  10. ^ “Rays' Tommy Pham: Hits disabled list with fractured foot” (英語). CBSSports.com. https://www.cbssports.com/fantasy/baseball/news/rays-tommy-pham-hits-disabled-list-with-fractured-foot/ 2018年8月3日閲覧。 
  11. ^ Tommy Pham hits his first Rays home run in win” (英語). MLB.com. 2018年8月29日閲覧。
  12. ^ MLB ⚾ on Instagram: "September studs."” (英語). Instagram. 2018年10月2日閲覧。
  13. ^ Tommy Pham 2018 Batting Splits | Baseball-Reference.com” (英語). Baseball-Reference.com. 2018年10月2日閲覧。
  14. ^ Tommy Pham Stats | Baseball-Reference.com” (英語). Baseball-Reference.com. 2018年10月2日閲覧。
  15. ^ AJ Cassavell (2019年12月6日). “Padres get Pham from Rays for Renfroe” (英語). MLB.com. 2019年12月7日閲覧。
  16. ^ 160 Players Become XX(B) Free Agents” (英語). MLB Players.com (November 3, 2021). November 5, 2021閲覧。
  17. ^ Tommy Pham agrees to deal with Reds”. MLB.com. 2022年3月27日閲覧。
  18. ^ Reds Sign Tommy Pham” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年3月27日閲覧。
  19. ^ Red Sox acquire outfielder Tommy Pham from Cincinnati Reds” (英語). MLB.com. 2022年8月2日閲覧。
  20. ^ Press release: Mets sign outfielder Tommy Pham”. www.mlb.com. 2023年1月25日閲覧。
  21. ^ a b Mets "Optimistic" About Reaching Deal With Tommy Pham” (英語). MLB Trade Rumors. 2023年1月25日閲覧。
  22. ^ Mets deal Tommy Pham to Diamondbacks for prospect Jeremy Rodriguez”. ESPN.com (2023年8月1日). 2023年10月8日閲覧。
  23. ^ 130 Players Become XX(B) Free Agents” (英語). Home (November 3, 2023). November 8, 2023閲覧。
  24. ^ White Sox's Tommy Pham: Latches on with White Sox” (英語). CBSSports.com (2024年4月16日). 2024年5月4日閲覧。
  25. ^ White Sox To Select Tommy Pham, Designate Kevin Pillar For Assignment” (英語). MLB Trade Rumors (April 26, 2024). 2024年5月4日閲覧。
  26. ^ 【MLB】トレード・デッドラインの勝者はカージナルス 米公式サイトが選出 ほぼダメージなしで補強に成功”. Yahoo japan news (2024年7月31日). 2024年8月4日閲覧。
  27. ^ “Cardinals DFA Tommy Pham, recall outfielder Jordan Walker”. ESPN.com. (2024年8月30日). https://www.espn.com/mlb/story/_/id/41057973/cardinals-dfa-tommy-pham-recall-outfielder-jordan-walker 2024年9月3日閲覧。 
  28. ^ “Royals claim Tommy Pham, Robbie Grossman off waivers”. ESPN.com. (2024年8月31日). https://www.espn.com/mlb/story/_/id/41071361/royals-claim-tommy-pham-robbie-grossman-waivers 2024年9月3日閲覧。 
  29. ^ パドレス外野手が刺される 加害者との面識なし/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2020年10月13日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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