トゥルー・カラーズ (映画)
『トゥルー・カラーズ』(原題:True Colors)は、1991年に公開されたアメリカ映画。ハーバート・ロス監督、ジョン・キューザック、ジェームズ・スペイダー出演。リチャード・ウィドマークが俳優として出演した最後の映画作品である。
トゥルー・カラーズ | |
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True Colors | |
監督 | ハーバート・ロス |
脚本 | ケヴィン・ウェイド |
製作 |
ローレンス・マーク ハーバート・ロス |
製作総指揮 | ジョセフ・M・カラシオロ |
出演者 |
ジョン・キューザック ジェームズ・スペイダー リチャード・ウィドマーク |
音楽 | トレヴァー・ジョーンズ |
撮影 | ダンテ・スピノッティ |
編集 |
ロバート・M・ライターノ スティーヴン・A・ロッター |
配給 | パラマウント映画 |
公開 |
1991年3月15日[1] 劇場未公開 |
上映時間 | 111分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $418,807[2] |
ストーリー
編集バージニア大学法律学校で出会った下層階級出身のピーター・バートンと名家出身のティム・ゲリティは親友になる。大学が休みになり、ピーターはティムにロンドンに行くと嘘をつき、ひとり大学の図書館でスタイルズ家について調べていた。そして大晦日、ティムからスタイルズ家のパーティに招かれたピーターは、パーティでジェームズ・スタイルズ上院議員と知り合う。
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キャスト
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- ピーター・バートン - ジョン・キューザック(中原茂)
- ティム・ゲリティ - ジェームズ・スペイダー(家中宏)
- ダイアナ・スタイルズ - イモジェン・スタッブス(井上喜久子)
- ジョン・パルメリ - マンディ・パティンキン(曽我部和恭)
- ジェームズ・スタイルズ上院議員 - リチャード・ウィドマーク(大塚周夫)
- ジョーン・スタイルズ - ダイナ・メリル
- フランク・スチューベンス上院議員 - フィリップ・ボスコ(筈見純)
- ジョン・ローリー - ポール・ギルフォイル(星野充昭)
- FBI捜査官アバーナシー - ブラッド・サリヴァン(吉水慶)
スタッフ
編集- 監督:ハーバート・ロス
- 製作:ローレンス・マーク、ハーバート・ロス
- 製作総指揮:ジョセフ・M・カラシオロ
- 脚本:ケヴィン・ウェイド
- 撮影:ダンテ・スピノッティ
- 音楽:トレヴァー・ジョーンズ
- 編集:ロバート・M・ライターノ、スティーヴン・A・ロッター
脚注
編集- ^ “Release dates for True Colors”. IMDb. 2012年11月18日閲覧。
- ^ “Box office / business for True Colors”. IMDb. 2012年11月18日閲覧。