トゥノシナ空港
トゥノシナ空港(トゥノシナくうこう、ロシア語: Аэропорт Туношна) (IATA: IAR, ICAO: UUDL) はロシア・ヤロスラヴリ州ヤロスラヴリの18km南東にある空港。
トゥノシナ空港 Аэропорт Туношна | |||||||
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IATA: IAR - ICAO: UUDL | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | ロシア | ||||||
所在地 | ヤロスラヴリ | ||||||
母都市 | ヤロスラヴリ | ||||||
種類 | 公共 | ||||||
標高 | 87 m (285 ft) | ||||||
座標 | 北緯57度33分38.40秒 東経040度9分26.53秒 / 北緯57.5606667度 東経40.1573694度座標: 北緯57度33分38.40秒 東経040度9分26.53秒 / 北緯57.5606667度 東経40.1573694度 | ||||||
公式サイト | http://www.iar.aero | ||||||
地図 | |||||||
滑走路 | |||||||
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リスト | |||||||
空港の一覧 |
就航路線
編集情報は2015年2月時点[1]。
航空会社 | 就航地 |
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ルスライン | サンクトペテルブルク |
歴史
編集冷戦中は要撃機の拠点であり、1980年代から1990年代にかけて第415要撃飛行隊(415 IAP、MiG-23P配備)が駐屯していた[2]。同部隊は1992年に廃止され、所属機はルジェフへ移送された。
事件・事故
編集2011年9月7日、KHL所属のホッケーチーム「ロコモティフ・ヤロスラヴリ」の選手らを乗せたヤク・サービスのYak-42(ミンスク行き)がトゥノシナ空港を離陸直後に墜落し、搭乗者45人のうち44人が死亡した[3][4]。
脚注
編集- ^ “Расписание рейсов” (ロシア語). トゥノシナ空港. 2015年2月17日閲覧。
- ^ “Aviatsiya PVO” (ロシア語). Aviabaza KPOI. 2015年2月17日閲覧。
- ^ http://avherald.com/h?article=4428da13&opt=0
- ^ “List of those killed in plane crash near Yaroslavl” (ロシア語). sovsport.ru (2011年9月7日). 2011年9月7日閲覧。