ディープコア
株式会社ディープコア(DEEPCORE Inc.)は、日本のインキュベーター兼ベンチャーキャピタル。ソフトバンクの完全子会社であり、親会社のネットワークを活用し、当社自体的な意思決定による投資を実施。AI (人工知能)、特にディープラーニングに特化したインキュベーション兼ベンチャーキャピタル事業を行う。[4]
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒113-0033 東京都文京区本郷4-1-4 ユニゾ本郷四丁目ビル 3F, 4F |
設立 | 2017年 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 7010401113186 |
事業内容 | AIスタートアップ特化ファンド |
代表者 | 代表取締役社長 仁木 勝雅 |
資本金 | 15億0100万円 |
売上高 |
1億2030万8000円 (2021年3月期)[1] |
営業利益 |
▲4億2364万7000円 (2021年3月期)[1] |
経常利益 |
▲4億1926万5000円 (2021年3月期)[1] |
純利益 |
1,583万7,000円 (2024年3月期)[2] |
純資産 |
6億4,129万6,000円 (2024年3月期)[2] |
総資産 |
9億3,049万5,000円 (2024年3月期)[2] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | ソフトバンクグループ株式会社(100%)[3] |
外部リンク | https://deepcore.jp/ |
東京都本郷で、起業家育成を目的にしたコミュニティ&コワーキングスペース「KERNEL」を運営。当社の起業顧問はソフトバンクグループ会長の弟、孫泰蔵。創業パートナーは東京大学大学院教授松尾豊。
関連項目
編集脚注・出典
編集- ^ a b c 株式会社ディープコア 第7期決算公告
- ^ a b c 株式会社ディープコア 第10期決算公告
- ^ “AIインキュベーション事業の開始について”. ソフトバンクグループ株式会社 (2018年1月29日). 2018年4月17日閲覧。
- ^ “ソフトバンク子会社がAI特化のインキュベーション事業を開始、学生も対象で創業支援”. Tech Crunch Japan (2018年1月29日). 2018年4月17日閲覧。
- ^ “ソフトバンク子会社、AI分野の起業家育成”. 日本経済新聞社 (2018年1月29日). 2018年4月17日閲覧。
- ^ “AI特化インキュベーター「#DEEPCORE」アドバイザーに孫泰蔵 氏就任”. TECH WAVE (2018年4月9日). 2018年4月17日閲覧。
外部リンク
編集- WEBサイト
- ディープコア (@DEEPCORE_Inc) - X(旧Twitter)
- ディープコア (@KERNEL_DEEPCORE) - X(旧Twitter)
- ディープコア (DEEPCOREinc) - Facebook