ディス/コネクト
『ディス/コネクト』(Disconnect)は、2012年のアメリカ合衆国のドラマ映画。
ディス/コネクト | |
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Disconnect | |
監督 | ヘンリー=アレックス・ルビン |
脚本 | アンドリュー・スターン |
製作 |
ミッキー・リデル ジェニファー・モンロー ウィリアム・ホーバーグ |
製作総指揮 |
マーク・フォースター ブラッド・シンプソン スコット・ファーガソン |
出演者 |
ジェイソン・ベイトマン ホープ・デイヴィス フランク・グリロ ポーラ・パットン アンドレア・ライズブロー アレクサンダー・スカルスガルド |
音楽 | マックス・リヒター |
撮影 | ケン・セング |
編集 |
リー・パーシー ケヴィン・テント |
製作会社 |
LD Entertainment Wonderful Films |
配給 |
LD Entertainment クロックワークス |
公開 |
2012年9月3日(ヴェネツィア) 2012年9月11日(トロント) 2013年4月12日 2014年5月24日 |
上映時間 | 115分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $1,436,900[1] |
あらすじ
編集ベン・ボイド(ジョナ・ボボ)は、音楽好きの少年だ。彼には友人がいないが、ソーシャル・ネットワーキング・サービスを通じて、彼の楽曲に興味を持つジェシカと知り合う。何度もチャットして親密になったのち、彼は女性の求めに応じて裸の写真を送る。しかし、ジェシカを名乗っていた男子同級生のジェイソン・ディクソン(コリン・フォード)は、ベンの写真を学校中に広める。学校中の噂になっていることを知って絶望したベンは、自宅の部屋で自殺を図る。直後に姉のアビー(ヘイリー・ラム)が発見するが、病院に運び込まれたベンは全く意識を取り戻さない。
ベンの父親で弁護士のリッチ(ジェイソン・ベイトマン)は、ベンのSNSの相手がジェイソンであったことを突き止め、ジェイソンの家にやって来る。ジェイソンの父親であるマイク(フランク・グリロ)は、息子を守るため、リッチの前に立ちはだかる。
キャスト
編集- リッチ・ボイド - ジェイソン・ベイトマン
- リディア・ボイド - ホープ・デイヴィス
- マイク・ディクソン - フランク・グリロ
- シンディ・ハル - ポーラ・パットン
- ニーナ・ダナン - アンドレア・ライズブロー
- デレック・ハル - アレクサンダー・スカルスガルド
- シューマッカー - ミカエル・ニクヴィスト
- カイル - マックス・シエリオット
- ロバータ・ワシントン - ケイシー・レモンズ
- ジェイソン・ディクソン - コリン・フォード
- ベン・ボイド - ジョナ・ボボ
- アビー・ボイド - ヘイリー・ラム
- ハーヴェイ - マーク・ジェイコブス
発表
編集2012年9月3日、第69回ヴェネツィア国際映画祭にて上映され[2]、9月11日、第37回トロント国際映画祭にて上映された[3]。
評価
編集Metacriticでは24件のレヴューで64点を獲得した[4]。Rotten Tomatoesでは74件のレヴューで69%を獲得した[5]。
脚注
編集- ^ “Disconnect (2013)”. Box Office Mojo. 2015年6月9日閲覧。
- ^ Lodge, Guy (2012年9月3日). “Review: ‘Disconnect’”. Variety. 2014年9月20日閲覧。
- ^ Shackleton, kay (2012年9月12日). “'Disconnect' premieres at Toronto Film Festival”. Examiner. 2014年9月20日閲覧。
- ^ “Disconnect”. Metacritic. 2014年9月20日閲覧。
- ^ “Disconnect”. Rotten Tomatoes. 2014年9月20日閲覧。