ディエゴ・コンテント
ディエゴ・アルマンド・ヴァレンティン・コンテント(Diego Armando Valentin Contento, 1990年5月1日 - )は、西ドイツ・ミュンヘン出身の元サッカー選手。ポジションはDF。イタリア系ドイツ人である。
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名前 | ||||||
本名 |
ディエゴ・アルマンド・ヴァレンティン・コンテント Diego Armando Valentin Contento | |||||
ラテン文字 | Diego Contento | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
ドイツ イタリア | |||||
生年月日 | 1990年5月1日(34歳) | |||||
出身地 | 西ドイツ・ミュンヘン | |||||
身長 | 177cm | |||||
体重 | 74kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF | |||||
利き足 | 左足 | |||||
代表歴2 | ||||||
2007 | U17ドイツ | 2 | (0) | |||
2009-2010 | U20ドイツ | 4 | (0) | |||
2. 2016年6月1日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
経歴
編集1995年から所属するバイエルン・ミュンヘンのユースチームを経て、2010年1月にチームメートのダヴィド・アラバ、メーメット・エキジと共にトップチームに昇格した。1月13日にプロ契約を結んだ。2月10日、DFBポカールのSpVggグロイター・フュルト戦でベンチ入りし、59分にアナトリー・ティモシュチュクとの交代でプロデビューを飾った。
2010-11シーズンはの開幕当初はレギュラーとして起用されていたが、その後は負傷による離脱が多く出場機会は少ない。 2011-12シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝では複数の選手が出場停止だったこともあり、スターティングメンバーに抜擢された。
2014年8月、2014-2015シーズンからフランス1部リーグ・アンに所属するFCジロンダン・ボルドーに移籍することが決定した。
2018年5月、2018-19シーズンよりフォルトゥナ・デュッセルドルフへ2020年6月までの2年契約で完全移籍することが発表された[1]。
2023年3月8日、現役引退を表明した[2]。
所属クラブ
編集- バイエルン・ミュンヘンⅡ 2008-2010
- バイエルン・ミュンヘン 2010-2014
- FCジロンダン・ボルドー 2014-2018
- フォルトゥナ・デュッセルドルフ 2018-2020
- SVザントハウゼン 2020-2021
タイトル
編集- クラブ
- バイエルン・ミュンヘン
- ブンデスリーガ 2009-10, 2012-13, 2013-14
- DFBポカール 2009-10, 2012-13, 2013-14
- DFLスーパーカップ 2010, 2012
- UEFAチャンピオンズリーグ 2012-13
- UEFAスーパーカップ 2013
- FIFAクラブワールドカップ 2013
脚注
編集- ^ FORTUNA VERPFLICHTET DIEGO CONTENTOフォルトゥナ・デュッセルドルフ 2018年5月22日(2018年5月23日閲覧)
- ^ “元バイエルン、ディエゴ・コンテントが現役引退を表明”. Kicker日本語版. 2023年3月8日閲覧。