テグタン(大口湯)は、朝鮮半島の伝統料理の一つである。
韓国語でテグ(大口)と呼ばれるマダラをメインとしたスープである。マダラの切り身と白菜を煮た後、生牡蠣とネギを入れて煮た湯(タン)である [1]。
テグタンは代表的な慶尚道料理であり、釜山広域市江西区加徳島のテグタンが有名である [1] [2]。