チョコレイトハンター
概要
編集キャッチフレーズは「今世紀最後にして最低のアイドル芸人」。「光GENJIになってみたかった」というコンセプトのもと、アイドルグループ的な演出でコントを中心とした舞台活動を行った。
メンバー名はそれぞれ、AKIRA(小林賢太郎)、KEITH(豊本明長)、BOB(飯塚悟志)、UHLON(オークラ)、BARBARA(片桐仁)。キャッチフレーズに従い、20世紀の終わりと共に解散。
NHK『爆笑オンエアバトル』のスペシャルで、アルファルファとラーメンズで合同コントを披露したことがある。その際は、チョコレイトハンターのネタである「ぬっほん語講座」を披露した。
チョコレイトハンターのネタの一つである「名探偵マーベリック」というネタは、後に東京03によって第12回単独公演「燥ぐ、驕る、暴く。」内にて「名探偵フレッド」というタイトルでリメイクされた。
解散ライブ「THE FINAL HIGH TENSION BUS」はシアター・テレビジョンにて放映された。ソフト化はされていない。
ライブ
編集単独ライブ
- 「未来女囚」(1999年2月26日)小林、豊本、オークラのみ
- 「としまえんプレミアムカウントダウンライブ」(1999年12月31日)
- 「THE REMIX 4DAYS」(2000年6月20日~23日)
- 「THE FINAL HIGH TENSION BUS」(2000年12月7日~8日)
出演
- 「PAPER COMEDIAN」(1999年7月20日)
- 「PAPER COMEDIAN」(1999年10月12日)
- 「PAPER COMEDIAN」(2000年3月23日)