チャイルドバッグとは、自動車搭乗中に乳幼児をチャイルドシート等に座らせず、親や祖父母など近親者の膝などに座らせるか、抱きかかえられている状態を言う[要出典]。
この状態で自動車事故にあうと乳幼児はエアバッグのように近親者のクッション代わりとなり押しつぶされて死傷してしまうが、近親者は軽傷であることから、「チャイルド」と「エアバッグ」からなる造語である[要出典]。
チャイルドエアバッグと呼ばれる場合もある[要出典]。
抱きかかえられているのが乳幼児でなくペットの犬の場合は、ドッグバッグと呼ばれる[要出典]。