ダビド・ラローズ(David Larose、1985年7月4日 - )は、フランスセーヌ=サン=ドニ県ボンディ出身の柔道家。階級は66 kg級。身長167 cm[1][2][3]

獲得メダル
フランスの旗 フランス
柔道
ワールドマスターズ
2010 水原 66kg級
2013 チュメニ 66kg級
世界ジュニア
2004 ブダペスト 60kg級

人物

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柔道は9歳の時に始めた[2]。2004年の世界ジュニアでは60kg級で優勝を飾った[2]。2005年の世界選手権では7位となった[2]。その後66kg級に階級を上げると、2010年のワールドマスターズで3位となった[3]。2011年に地元パリで開催された世界選手権では7位だった[3]。2012年にはグランドスラム・パリで優勝するも、ロンドンオリンピックでは3回戦でグルジアのラシャ・シャフダトゥアシビリ掬投で敗れた[1][3]グランドスラム・東京では決勝で森下純平に有効と技ありを取られた後、内股で一本負けして2位だった[3]。2013年のグランドスラム・パリでは準決勝で高上智史を破るなどして、2連覇を達成した[3]ヨーロッパ選手権ワールドマスターズグランドスラム・東京ではそれぞれ3位だった[3]。2014年のヨーロッパ選手権では2位だった[3]。2016年のリオデジャネイロオリンピックには国内の代表争いに敗れて出場できなかった[3]

主な戦績

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60kg級での戦績

66kg級での戦績

(出典[3]JudoInside.com)。

脚注

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  1. ^ a b David Larose Biography and Olympic Results[リンク切れ]Archived 2020年4月17日, at the Wayback Machine.
  2. ^ a b c d LAROSE David's multimedia info and results”. 2014年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月30日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j profile

外部リンク

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