ターボル - ラジツェ線
チェコ国鉄 | |
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路線番号 | 201 |
路線総延長 | 65 km |
軌間 | 1435 mm |
最高速度 | 70 km/h |
ターボル~ラジツェ線(チェコ語: Železniční trať Tábor–Ražice)は、チェコ国鉄の鉄道線の名称である。路線番号は201。
1889年にかけて、チェコ・モラヴァ連絡鉄道によって開業した[1]。2018,19年度に限りり、ピーセク町 - プチム間が190号線、201号線の二重戸籍区間となっていた。
運行形態
編集快速と普通について説明する[2]。
快速「スピェシニー(Sp)」
編集- ターボル - ラジツェ - ストラコニツェ 【平日運行】
普通
編集- ターボル - ピーセク ( - ラジツェ)
- 過去の運行系統
臨時列車
編集- 旧型気動車(快速)
- 夏の年1日、プラハ - ターボル - ピーセク間に1往復運行する。ターボル以北は220号線に直通する。ターボル - ピーセク間ノンストップ。2018年運行。
- 上記と同じ日に、チェルヴェナー - ピーセク間にも1往復運行する。途中ノンストップ。2018年運行。
過去の運行種別
編集- 特急「リフリーク(R)」
- ピーセク町 - ピーセク - チェスケー・ブヂェヨヴィツェ
- 平日のみ、一日2.5往復が運行していた。ピーセク以南は200号線に直通していた。2019年末に運行休止。
駅一覧
編集以下では、チェコ国鉄201号線の駅と営業キロ、停車列車、接続路線などを一覧表で示す。
- 種別
- Sp:快速
- Os:普通
- 停車駅
- ■印:全列車停車
- |印:全列車通過
路線名 | 駅名 | 駅間営業キロ | 累計営業キロ | Sp | Os | 接続路線 | 所在地 | |
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201 | ターボル駅 | - | 0.0 | ■ | ■ | 南ボヘミア州 | ターボル郡 | |
ナサヴルキ駅 | 5.7 | 5.7 | | | ■ | ||||
バルコヴァ・ルホタ駅 | 3.1 | 8.8 | | | ■ | ||||
メジルジーチー駅 | 1.4 | 10.2 | | | ■ | ||||
パダルジョフ駅 | 3.5 | 13.7 | ○ | ■ | ||||
ボジェヨヴィツェ駅 | 3.0 | 16.7 | ■ | ■ | ||||
セペコフ駅 | 6.6 | 23.3 | ■ | ■ | ピーセク郡 | |||
ミレフスコ駅 | 3.6 | 26.9 | ■ | ■ | ||||
リーシニツェ駅 | 2.6 | 29.5 | ○ | ■ | ||||
ブラニツェ駅 | 2.9 | 32.4 | ■ | ■ | ||||
ステフロヴィツェ駅 | 1.9 | 34.3 | ○ | ■ | ||||
イェチェチツェ駅 | 2.8 | 37.1 | ○ | ■ | ||||
チェルヴェナー・ナド・ヴルタヴォウ駅 | 2.6 | 39.7 | ○ | ■ | ||||
ヴラステツ駅 | 5.3 | 45.0 | | | ■ | ||||
ザーホルジー駅 | 4.0 | 49.0 | | | ■ | ||||
ヴルツォヴィツェ駅 | 3.1 | 52.1 | | | ■ | ||||
ピーセク町駅 | 3.8 | 55.9 | ■ | ■ | ||||
ピーセク南駅(*1) | 2.3 | 58.2 | ■ | ■ | ||||
ピーセク駅 | 1.3 | 59.5 | ■ | ■ | 200号線 | |||
201 | プチム駅 | 1.8 | 49.0 | ■ | ■ | 190号線(ブヂェヨヴィツェ方面) | ||
ラジツェ駅 | 3.1 | 52.1 | ■ | ■ | 190号線 |
(*1) 2019年12月開業。