タブウ (1963年の映画)
1963年の映画
『タブウ』(原題:I tabù、英題:Taboos of the World)は、1963年のイタリア映画。
タブウ | |
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I tabù | |
監督 | ロモロ・マルチェリーニ |
脚本 | グエッラ・マルチェリーニ |
音楽 |
フランチェスコ・ラヴァニーノ アルマンド・トロヴァヨーリ |
撮影 | リノ・フィリッピーニ |
配給 | ヘラルド |
公開 |
1964年5月22日 1965年3月27日 |
製作国 | イタリア |
言語 | イタリア語 |
オリンピック映画を撮ったロモロ・マルチェリーニがメガホンをとったいわゆるモンド系のドキュメント映画である。西ドイツ、日本、アメリカ合衆国、フィンランドなどで公開された。
内容
編集世界のあらゆる因習、奇習、キワモノ、ゲテモノ、スウェーデンの進んだ性教育、非行グループのアジト、コールガールの靴磨き、子供の水葬など摩訶不思議な儀式など見世物根性いっぱいに届ける。
スタッフ
編集- 監督:ロモロ・マルチェリーニ
- 脚本:グェッラ・マルチェリーニ
- 撮影:リノ・フィリッピーニ
- 音楽:フランチェスコ・ラヴァニーノ、アルマンド・トロヴァヨーリ