タイニイアリスは、東京都新宿区新宿二丁目にあった小劇場演劇劇場である。

概要

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1983年小劇場ブームの最盛期に新宿三丁目の雑居ビルの二階に開館。1995年に新宿二丁目に移転する。若手の登竜門として、新宿梁山泊金守珍、演戯団コリペの李潤澤、少年王者舘の天野天街燐光群坂手洋二ら数多くの演劇人を輩出したほか、海外から劇団を招いた演劇祭・アリスフェスティバルなどを開催してきた[1]2015年4月5日に閉館した[2][3]

その後タイニイアリス跡地にシアター新宿スターフィールドが2017年4月1日に開場したが、両者の間に人的資本的関係はない。

公演していた劇団

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脚注

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  1. ^ タイニイアリス”. タイムアウト Tokyo. 2020年4月28日閲覧。
  2. ^ Inc, Natasha. “タイニイアリス跡地を新劇場に!クラウドファンディングによるプロジェクト始動”. ステージナタリー. 2020年4月26日閲覧。
  3. ^ 2015年4月6日 タイニイアリス閉館と初ベルグ - 大塚聡アトリエ”. www.otsuka-a.jp. 2020年4月28日閲覧。
  4. ^ 少年王者館”. mneko.la.coocan.jp. 2020年4月25日閲覧。
  5. ^ 新宿梁山泊”. mneko.la.coocan.jp. 2020年4月25日閲覧。
  6. ^ 過去の上演作品[1983-1990]”. rinkogun.com. 2020年4月25日閲覧。
  7. ^ Fuらっぷ斜”. mneko.la.coocan.jp. 2020年4月25日閲覧。
  8. ^ 榴華殿”. mneko.la.coocan.jp. 2020年4月25日閲覧。
  9. ^ ク・ナウカ トリスタナ”. mneko.la.coocan.jp. 2020年4月25日閲覧。
  10. ^ ゴキブリコンビナート”. mneko.la.coocan.jp. 2020年4月25日閲覧。

外部リンク

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