ソニー・ビッグ・スペシャル
『ソニー・ビッグ・スペシャル』は1970年代から1980年代中盤ごろにかけて、エフエム東京の制作で毎週日曜1時-3時(土曜深夜25ー27時)に生放送された音楽番組である。
ソニー・ビッグ・スペシャル | |
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ジャンル | 音楽番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 1970年代-1980年代中盤ごろ |
放送時間 | 日曜 1:00 - 3:00(120分 土曜深夜) |
放送局 | エフエム東京 |
ネットワーク | エフエム愛知、エフエム大阪、エフエム福岡、極東放送(のちのエフエム沖縄) |
パーソナリティ |
本多俊夫 高山栄 |
特記事項: ソニー単独協賛 |
同番組は、毎月特定の歌手・作詞・作曲家を1人(組)取り上げ、その楽曲を集中して、ディスクジョッキー(当初本多俊夫→高山栄)がそれについての解説を交えながら紹介したものである。また曲間の生コマーシャル「ソニーテープ千一夜」には、寺山修司などが出演していた。
中でもエルビス・プレスリーは1977年5月から4か月間にわたり[1]、すべての楽曲を大挙放送したことで知られている。
ネット局
編集- 中波局だが、当時からFM東京とのネットワーク協定があったため同時生放送されていた。
出典
編集- ^ FM-TOKYO ソニー・ビッグ・スペシャル■ ソニー・ビッグ・スペシャルの宣材 ■(べっちゃん(旧ELVIS)の醒めたELVIS論)