超飛行少年
(スーパーフライングボウイから転送)
概要
編集2005年の結成からわずか6ヶ月という速さで2006年コロムビアミュージックエンタテインメントよりメジャーデビュー。
タワーレコード渋谷店限定で4月3日にリリースした1曲入りのCD『間接照明』(定価300円)が、同店のセールスランキングでKAT-TUNの『Real Face』を抑えてデイリー1位を獲得した。
超飛行少年のメインキャラクター名前募集企画「超!名付け親 募集キャンペーン」で、キャラクターの名前は「トビタ」に決定した。
2009年より、所属レコード会社と事務所を離れ、インディーズバンドとして活動していた。
3月20日の水戸ライトハウスでのライブを最後に活動休止となり、2010年5月5日、代官山UNITでのライブ「Goodnight our songs」をもって解散した。
2017年3月、小林光一と長田勇気の2人体制で、新生SUPER FLYING BOYとして始動。
メンバー
編集元メンバー
編集ディスコグラフィー
編集シングル
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2006年10月4日 | 二次元パラドックス | COCA-15878 |
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オリコン最高36位、登場回数4回 |
2nd | 2007年8月22日 | 水彩リトルスペクトル | COCA-16004 |
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オリコン最高88位、登場回数1回 |
3rd | 2007年11月28日 | スライド | COCA-16043 |
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オリコン最高98位、登場回数1回 |
アルバム
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st mini | 2006年5月31日 | スーパーフライングボウイ | COCP-33658 |
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オリコン最高78位、登場回数2回 |
1st | 2007年3月7日 | ハイパーフライングボウイ | COCP-34134 |
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オリコン最高79位、登場回数3回 |
2nd | 2008年4月23日 | エクスキューズ | COCP-34841 |
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オリコン最高94位、登場回数2回 |
Live | 2011年3月9日 | Goodnight our songs | SSBT-008 |
DISC1
DISC2
DVD[1]
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オリコン圏外 |
限定盤
編集- 陽の光/オレンジ色(indies)(2005年12月14日TSUTAYA限定 100円 枚数限定発売)
- 陽の光
- オレンジ色
- 間接照明(indies)(2006年4月3日タワーレコード渋谷店限定 300円 枚数限定発売/CAMS-1)
- 間接照明
- 銀色ラプソディー(2007年2月7日TSUTAYA限定 300円 枚数限定発売)
- 銀色ラプソディー
ミュージックビデオ
編集監督 | 曲名 |
小原寛之 | 「銀色ラプソディー」 |
菅原そうた | 「二次元パラドックス」 |
Pointed Corner | 「アイエヌジー」 |
本郷伸明 | 「透明アバンチュール」 |
松田工房 | 「間接照明」 |
不明 | 「水彩リトルスペクトル」「スライド」 |
主なライブ
編集- 2006年08月19日 - TREASURE052 2006 ~FLASH! 2nd day~
- 2006年10月07日 - MINAMI WHEEL 2006
- 2007年08月20日 - TREASURE05X 2007 ~30th road goes on 2nd day~
- 2008年09月12日 - RADIO BERRY 15th ANNIVERSARY ベリテンライブ2008
脚注
編集- ^ ライブ映像の他に舞台裏、スタッフロール等も収録されている。また、スタッフロールでは「オレンジ色」が使われている。
外部リンク
編集- 公式ページ
- 小林光一 (@kohichikobayash) - X(旧Twitter)