スポ★カジ
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「スポ★カジ」は、テレビ朝日のクイズ単発特別番組枠『すくいず!』の中で放送された企画の一つ、企画第3弾。スペシャル放送もされ、その後『頑張る人応援バラエティ 体育の時間』としてゴールデンタイムにレギュラー化された。
スポ★カジ | |
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ジャンル | クイズ |
出演者 | #出演者参照 |
製作 | |
プロデューサー | 小掛義之、樋口潮 |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2007年6月13日、2007年6月20日 2007年9月5日 - 9月19日 |
放送時間 | 水曜23:15 - 24:10(JST) |
放送枠 | すくいず! |
放送分 | 55分 |
回数 | 5+1 |
内容
編集様々なスポーツ競技を実施。パネラーは2人一組のチームとなり、出場者の中で誰が勝利するのかを、手持ちのダンベルをテーブルの上に置いて予想する。最終的に的中数が最も多かったチームが優勝。番組特製の「スワロフスキー」アレイが贈られる。
『SASUKE』や『スポーツマンNo.1決定戦』を制作した「Monster9」のスタッフが担当しているため、競技種目にそれらからの流用やセルフパロディが多く見られる。
主なゲーム
編集モンキーバー
編集- 雲梯30mを渡り切るタイムレース。
- 渡り切れなかった場合は、どこまで進んだかが記録となる。
- 通常の雲梯だけでなく、Jの字型の雲梯やつり革、ゴムで伸びるロープ、『SASUKE』で登場したプロペラ雲梯、『スポーツマンNo.1決定戦』で登場した上り坂の雲梯など、様々なタイプの雲梯を渡っていく。
ドギーメイズ
編集- まずは、ファーストステージ(予選)を実施。犬とその飼い主がそれぞれ別の、障害物が散りばめられたコースをクリアしていく。犬と飼い主の両方がゴールするまでのタイムの上位4組がファイナル進出。
- 犬・飼い主問わず、コースの途中で落水してしまった場合や制限時間2分を超えた場合は失格。
- ファイナルは予選と同じコースを、犬のみが渡っていく。飼い主は、ゴール地点から自分の犬を誘導する事しか出来ない。パネラーは、ファイナルに進んだ4匹の中でどれが優勝するかを予想する。
- スペシャル版ルール
- ファーストステージを行わないで、4組の芸能人とその愛犬が争った。
スカイハイ
編集- 挑戦者は助走をつけてトランポリンで跳躍し、規定の高さにある鉄棒に掴まる。
- 挑戦は1人1回のみ。
- パネラーは、4人の挑戦者の内何人が3m50の高さをクリア出来たのかを予想する。
ショットバー・キャッチ
編集- 氷の入ったグラスをテーブルの上で滑らせて、テーブルの先から落下する所をキャッチする。
- 軌道が逸れてテーブルの左右の端からグラスが落下した、テーブルの端に到達せずにグラスが落下しない、落下するグラスをキャッチ出来ない、グラスの中の氷を落としてしまった場合は失格。
- また、規定距離よりも前の位置からグラスを滑らせなければならない。テーブルの端から規定距離の位置にセンサーが張ってあり、センサーに触れた場合も失格となる。
- 4名は、7m00の距離から挑戦。1つの距離につき試技は2回までで、2回とも失敗したら脱落。
- 徐々に距離を延ばしていき、最後まで残った1名が勝利。
- 『スポーツマンNo.1決定戦』の種目「ショットガンタッチ」のセルフパロディ。
- スペシャル版ルール
- パネラーに対しては、この競技のみオッズ制が施行されており、的中チームにはその選手に割り振られていたポイント(1~4ポイント)を獲得出来る。
フライング・ボウリング
編集- レギュラー版ルール
- この競技に限り2択。プロVSお笑い芸人の1対1で、パネラーはどちらが勝つかを予想する。
- 先端が上り坂になっているレーンでボウリングの球を転がし、球の勢いで坂を超えて、レーンの先にある的(1~5の5枚)を落としていく。
- 7球投げて、落とした的の枚数が多かった方の勝利。同数の場合は、落とした的の数字の合計が多かった方の勝利。
- スペシャル版ルール
- 1チーム2回投げて、落とした的の数字と同数のポイントを獲得。
ベイビーダービー
編集- 赤ちゃんによるハイハイ10m走
- まず、24人で予選を行い、タイムの上位4名が決勝進出。
- 決勝はスタジオに場所を移して実施。パネラーは、決勝進出4名の中で1位は誰になるかを予想する。
出演者
編集- オーナー:船越英一郎
- スペシャルディーラー:陣内智則(スペシャル第1弾)
- ディーラー:堂真理子(テレビ朝日アナウンサー)
- アシスタント:島本真衣(テレビ朝日アナウンサー)(スペシャル第1弾)
- レポーター:島本真衣(テレビ朝日アナウンサー)、相川梨絵、青山玲子
- 実況:梅田淳、清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー)
第1回
編集- パネラー
- 参加選手
第2回
編集- パネラー
- 参加選手
第3回(スペシャル)
編集- パネラー
- 参加選手
第4回
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- パネラー
- 参加選手
スタッフ
編集すくいず!#スタッフも参照のこと。
- ナレーション:小林清志、魚住りえ
- 企画:佐藤孝(古舘プロジェクト)
- 構成:藤井誠、北村のん/つかはら、吉村幹彦
- 資料構成:嵯峨野功一、横山雄一郎、林賢一、川橋康宏
- TD:鈴木康雄
- CAM:加賀谷顕二、中島康行、渡辺茂久
- VE:江川英男
- VTR:小山恭司(テレビ朝日)
- MIX:龍田幸久
- AUD:営野敦史
- ENG:齊藤和彦
- 照明:小尾浩幸
- 美術プロデューサー:小美野淳一
- 美術デザイン:高松浩則、中川日向子、古川雅之
- 装置:本間昌弘、玉置裕大
- 特殊装置:春日公一
- 電飾:斉藤幹也
- ブロードキャストデザイン:MEDIACO
- VTR編集:板垣真也
- MA:右田安昌
- 選曲・音効:十川公男
- CG:兼子雅美
- TK:多田羅英子
- デスク:宇野しおり
- AD:小笠原義範、海江田裕也、石田雅美、唐沢哲也、山田英和、椋田淳也、岩井智香子、牧田亜矢子、渡辺真由美
- AP:宮後彩、遠藤美樹
- 制作:恩田厳
- ディレクター:徳舛充人、斉藤俊、柏木学、西塚護、戸塚謹嗣
- プロデューサー:小掛義之
- 総合演出:渡辺賢
- 総合プロデューサー:樋口潮
- 協力:東通、アックス、ティ・エル・シー、緑山スタジオ・シティ、デサント、特攻隊、メジャートレーナーズ、昭和大学 緑が丘リハビリテーション病院
- 制作協力:BRAIN COMMUNICATIONS
- 制作:Monster9
放送日
編集- 第1回(すくいず第9回) - 2007年6月13日
- 第2回(すくいず第10回) - 2007年6月20日
- 第3回(スペシャル) - 2007年6月26日 (19:00 - 20:54)
- 第4回(すくいず第19回) - 2007年9月5日
- 第5回(すくいず第20回) - 2007年9月12日
- 第6回(すくいず第21回) - 2007年9月19日