ピンポンパン体操
「ピンポンパン体操」(ピンポンパンたいそう)は、フジテレビ『ママとあそぼう!ピンポンパン』の楽曲のシリーズである。
1971年版
編集「ピンポンパン体操」 | ||||||||||||||||||||
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杉並児童合唱団・金森勢 の シングル | ||||||||||||||||||||
初出アルバム『ピンポンパン体操(KKS-4054)』 | ||||||||||||||||||||
B面 | ピンポンパンのうた | |||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||
規格 | レコード | |||||||||||||||||||
ジャンル | 童謡 | |||||||||||||||||||
レーベル |
日本コロムビア キャニオンレコード | |||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
阿久悠 小林亜星 | |||||||||||||||||||
プロデュース | 木村英俊 | |||||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||
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作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、歌:杉並児童合唱団・お兄さん(金森勢)。振り付けは西条満が担当[1]。第14回日本レコード大賞童謡賞受賞。
阿久悠の著書には「NHKが制作する童謡の人気を上回るものを依頼され作詞した」とある[2]。
1971年10月から、番組内で出演者たちによるお遊戯の曲として使用されて大人気となり、視聴者の問い合わせが殺到したためレコード化された[1]。レコードは発売から約2週間で30万枚以上を売り上げ、さらに追加プレスが10万枚に達した[3]。発売1か月の売上は50万枚[4]。累計では約260万枚を売り上げた[5][6]。阿久悠によると「キャバレーのおねえさんたちも踊る」ほどの大流行になった[7]。※当時のオリコン規定で童謡チャートのみランキング。
歌詞には当時流行していた事柄・CM・歌などのパロディがふんだんに織り込まれている[1][7]。
- ズンドコ節[8](ザ・ドリフターズ[7])
- トラのプロレスラー(タイガーマスク[1][7])
- 空手
- ガンバラナクッチャ(新グロモント)
- 忍者[7]
- 怪獣[7]
- 王選手(王貞治)[7]
- 水虫(当時、水虫のCMが人気であった[7])
シングル収録曲
編集シングルレコードは日本コロムビア(SCS-149)とキャニオンレコード(CX-1)の競作で発売された。
カバー
編集- ピンポンパン体操
- ザ・ドリフターズ(1972年、東芝音楽工業 TP-2660)
- 小鳩くるみ(1971年、日本ビクター KV-6)
- 編曲:寺岡真三。A面は「 ちびっこ盆おどり いい湯だな」。
- ブルービー(テイチク)
- 編曲:竜崎孝路。2007年発売『テレビ探検隊シリーズ2 70's TVテーマ・コレクション』に収録。
- ロイヤルナイツ、東京放送児童合唱団(1975年、CBS・ソニー)
- 編曲:小森昭宏。LP『よいこのテレビマンガ大行進 '75』(SOBU-1)に収録。
- 宍倉正信、東京少年少女合唱隊(1976年、ポリドール)
- ピンク・レディー(ビクター音楽産業)
- 企画LPに収録された。2006年発売『ピンク・レディー・プラチナ・ボックス』で初CD化。
- テレビ・マンガ合唱隊(BMGファンハウス)
- 1999年発売『踊るテレビ&アニメ・ヒット集』(BVCK-38064)に収録。
- 若草ジャイアンツ(1977年、ポリドール、DR-6088)
- メドレー曲「ディスコ・ベイビーちゃん」(編曲:淡海悟郎)の1曲として披露。シングルとして発売。
- モーニング娘。(亀井絵里・道重さゆみ・田中れいな・久住小春・光井愛佳・ジュンジュン・リンリン)(2008年、アップフロントワークス)
- 阿久悠作品のトリビュート・アルバム『COVER YOU』(EPCE-5585)に収録。
1972年版
編集「ピンポンパン体操」 | ||||||||||||||||||||
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東京荒川少年少女合唱隊・金森勢 の シングル | ||||||||||||||||||||
初出アルバム『ゴールデンパッケージ ママとあそぼう!ピンポンパン』 | ||||||||||||||||||||
B面 | ピンポンパンのうた | |||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||
規格 | レコード | |||||||||||||||||||
ジャンル | 童謡 | |||||||||||||||||||
レーベル |
日本コロムビア キャニオンレコード | |||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
阿久悠 小林亜星 | |||||||||||||||||||
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作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、編曲:筒井広志、歌:東京荒川少年少女合唱隊・お兄さん(金森勢)。
正式な曲題は、1971年版と同じ「ピンポンパン体操」であるが、オムニバスCDなどでは1971年版との識別を容易にする目的で、「ピンポンパン体操(第2ヴァージョン)[9]」「ピンポンパン体操 '72[10]」「ピンポンパン体操(その2)[11]」などといった表記が通例的に用いられている。当時の『ママとあそぼう!ピンポンパン』関連のLPでは1971年版を「ピンポンパン体操(ずんずん…)」、1972年版を「ピンポンパン体操(そっくり…)」と表記していた。
1971年版の売れ行きには及ばなかったが、レコードは発売1か月あまりで20万枚を売り上げた[4]。
シングル収録曲
編集シングルレコードは日本コロムビア(SCS-179)とキャニオンレコード(CX-13)の競作で発売された。
- ピンポンパン体操
- 作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、歌:東京荒川少年少女合唱隊、金森勢
- ピンポンパンのうた
- 作詞:山元護久、作曲:渡辺岳夫、歌:石毛恭子、杉並児童合唱団
ピンポンパン体操 '74
編集「ピンポンパン体操 '74」 | ||||||||||||||||||||
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東京荒川少年少女合唱隊・金森勢 の シングル | ||||||||||||||||||||
初出アルバム『ピンポンパン体操 '74(KKS-4086)』 | ||||||||||||||||||||
B面 |
げんこつくん ピンポンパンのうた | |||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||
規格 | レコード | |||||||||||||||||||
ジャンル | 童謡 | |||||||||||||||||||
レーベル |
日本コロムビア キャニオンレコード | |||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
阿久悠 小林亜星 | |||||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||
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作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、編曲:筒井広志、歌:東京荒川少年少女合唱隊・お兄さん(金森勢)。
シングル収録曲
編集シングルレコードは日本コロムビア(SCS-218)とキャニオンレコード(CX-23)の競作で発売された。
- ピンポンパン体操 '74
- 作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、歌:東京荒川少年少女合唱隊、金森勢
- げんこつくん
- 作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、歌:石毛恭子、東京荒川少年少女合唱隊
- ピンポンパンのうた
- 作詞:山元護久、作曲:渡辺岳夫、歌:石毛恭子、杉並児童合唱団
カバー
編集- ピンポンパン体操 '74
ピンポンパン体操「チュンパラ・ブギ」
編集「チュンパラ・ブギ」 | ||||||||||||||||||||
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金森勢、ビッグ・マンモス、ピンポンパンちびっこ合唱隊 の シングル | ||||||||||||||||||||
初出アルバム『チュンパラ・ブギ そばかすつけた女の子(CW-7048/E-1024)』 | ||||||||||||||||||||
B面 |
ピンポンパンだよ!ピン ※キャニオンレコード盤では「ピンポンパンだよ!ピン」がA面。 | |||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||
規格 | レコード | |||||||||||||||||||
ジャンル | 童謡 | |||||||||||||||||||
レーベル |
日本コロムビア キャニオンレコード | |||||||||||||||||||
作詞・作曲 | みなみらんぼう | |||||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||
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作詞・作曲:みなみらんぼう、編曲:萩田光雄、歌:お兄さん(金森勢)、ピンポンパンちびっこ合唱隊。
シングル収録曲
編集シングルレコードは日本コロムビア(SCS-259)とキャニオンレコード(CX-29)の競作で発売された。両盤の収録曲は同一であるが、A面・B面がそれぞれ異っている。
ピンポンパン体操「あたふたバンバン」
編集「あたふたバンバン」 | ||||||||||||||||||||
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金森勢、ビッグ・マンモス、ピンポンパンちびっこ合唱隊 の シングル | ||||||||||||||||||||
初出アルバム『あつまりましたよっ!ピンポンパン(CW-7104/AT-4001)』 | ||||||||||||||||||||
B面 | 風がふけば風がふく | |||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||
規格 | レコード | |||||||||||||||||||
ジャンル | 童謡 | |||||||||||||||||||
レーベル |
日本コロムビア キャニオンレコード | |||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
山元護久 小林亜星 | |||||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||
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作詞:山元護久、作曲:小林亜星、歌:お兄さん(金森勢)、ビッグ・マンモス、ピンポンパンちびっこ合唱隊。
シングル収録曲
編集シングルレコードは日本コロムビア(SCS-303)とキャニオンレコード(CX-35)の競作で発売された。
ピンポンパン体操 '77「おはようさんさんピンポンパン」
編集「おはようさんさんピンポンパン」 | ||||||||||||||||||||
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金森勢、ビッグ・マンモス、ピンポンパンちびっこ合唱隊、シンガーズ・スリー の シングル | ||||||||||||||||||||
初出アルバム『うたえばともだちピンポンパン(CW-7169/AT-4009)』 | ||||||||||||||||||||
B面 | ピッピ・ビューティ | |||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||
規格 | レコード | |||||||||||||||||||
ジャンル | 童謡 | |||||||||||||||||||
レーベル |
日本コロムビア キャニオンレコード | |||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
荒木とよひさ 井上忠夫 | |||||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||
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作詞:荒木とよひさ、作曲:井上忠夫、編曲:クニ河内、歌:お兄さん(金森勢)、ビッグ・マンモス、ピンポンパンちびっこ合唱隊、コーラス:シンガーズ・スリー。
シングル収録曲
編集シングルレコードは日本コロムビア(SCS-386)とキャニオンレコード(CX-42)の競作で発売された。
ピンポンパン体操「ミクロの探検隊」
編集「ミクロの探検隊」 | ||||||||||||||||||||
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金森勢、ビッグ・マンモス、ピンポンパンちびっこ合唱隊 の シングル | ||||||||||||||||||||
初出アルバム『うたごえはずんでピンポンパン(CS-7081) 歌声はずんでピンポンパン!(C18G0001C)』 | ||||||||||||||||||||
B面 | 屋根にのぼれば | |||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||
規格 | レコード | |||||||||||||||||||
ジャンル | 童謡 | |||||||||||||||||||
レーベル |
日本コロムビア キャニオンレコード | |||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
阿木燿子 宇崎竜童 | |||||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||
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作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童、編曲:クニ河内、歌:お兄さん(金森勢)、ビッグ・マンモス、ピンポンパンちびっこ合唱隊。
シングル収録曲
編集シングルレコードは日本コロムビア(SCS-443)とキャニオンレコード(CX-50)の競作で発売された。
ピンポンパン体操 '80「ブッチュン・キッスだ!ピンポンパン」
編集「ブッチュン・キッスだ!ピンポンパン」 | ||||||||||||||||||||
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宮澤芳春、ビッグ・マンモス、ピンポンパンちびっこ合唱隊 の シングル | ||||||||||||||||||||
初出アルバム『ともだちいっぱい!ピンポンパン(CS-7148/C18G0024)』 | ||||||||||||||||||||
B面 | ハチャメチャ音頭 | |||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||
規格 | レコード | |||||||||||||||||||
ジャンル | 童謡 | |||||||||||||||||||
レーベル |
日本コロムビア キャニオンレコード | |||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
荒木とよひさ 大野雄二 | |||||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||
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作詞:荒木とよひさ、作曲・編曲:大野雄二、歌:お兄さん(宮澤芳春)、ビッグ・マンモス、ピンポンパンちびっこ合唱隊。
シングル収録曲
編集シングルレコードは日本コロムビア(SCS-496)とキャニオンレコード(CX-53)の競作で発売された。
ピンポンパン体操「社長さんスッテンコ」
編集「社長さんスッテンコ」 | ||||||||||||||||||||
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ビッグ・マンモス、ピンポンパンちびっこ合唱隊 の シングル | ||||||||||||||||||||
B面 | 熱く!バビューン! | |||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||
規格 | レコード | |||||||||||||||||||
ジャンル | 童謡 | |||||||||||||||||||
レーベル |
日本コロムビア キャニオンレコード | |||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
前川忠司 八木正生 | |||||||||||||||||||
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作詞:前川忠司、作曲・編曲:八木正生、歌:ビッグ・マンモス、ピンポンパンちびっこ合唱隊。
全部で9番からなり、五十音の各行と「スッテンコ」した人物で構成(「わ行」と「ん」は無し)。
番組では1・2・3・6・9番を使用、また1番は新兵ちゃん(坂本新兵)が「社長さん」、2番はおねえさん(大野かおり)が「お母さん」、3番はガンちゃん(石村治樹)が「お坊さん」、6番はカータンが「王選手」、9番はおにいさん(宮澤芳春が「お兄さん」に扮して登場する、歴代体操では珍しいコスプレを行った。
シングル収録曲
編集シングルレコードは日本コロムビア(SCS-552)とキャニオンレコード(CX-58)の競作で発売された。
ピンポンパン体操「コマーシャルたいそう」
編集「コマーシャルたいそう」 | ||||||||||||||||||||
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大野かおり、坂本新兵、大竹宏、石村治樹、宮澤芳春 の シングル | ||||||||||||||||||||
B面 | スープはいかが | |||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||
規格 | レコード | |||||||||||||||||||
ジャンル | 童謡 | |||||||||||||||||||
レーベル |
日本コロムビア キャニオンレコード | |||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
伊藤アキラ 森田公一 | |||||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||
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作詞:伊藤アキラ、作曲:森田公一、歌:お姉さん(大野かおり)、坂本新兵、大竹宏、石村治樹、宮澤芳春。
シングル収録曲
編集シングルレコードは日本コロムビア(SCS-570)とキャニオンレコード(CX-60)の競作で発売された。
- コマーシャルたいそう
- 作詞:伊藤アキラ、作曲:森田公一、編曲:高田弘、歌:大野かおり、坂本新兵、大竹宏、石村治樹、宮澤芳春
- スープはいかが
- 作詞:石川 良、作曲:杉本真人、編曲:高田弘、歌:大野かおり、ビッグ・マンモス
ピンポンパン体操 '81「ストップ・ゲーム」
編集「ストップ・ゲーム」 | ||||||||||||||||||||
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井上佳子、坂本新兵、大竹宏、石村治樹、宮澤芳春、ビッグ・マンモス、東京アカデミー少年少女合唱団 の シングル | ||||||||||||||||||||
B面 | ザ・しりとり | |||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||
規格 | レコード | |||||||||||||||||||
ジャンル | 童謡 | |||||||||||||||||||
レーベル |
日本コロムビア キャニオンレコード | |||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
森雪之丞 宮川泰 | |||||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||
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作詞:森雪之丞、作曲・編曲:宮川泰、歌:お姉さん(井上佳子)、坂本新兵、大竹宏、石村治樹、宮澤芳春、ビッグ・マンモス、東京アカデミー少年少女合唱団。
シングル収録曲
編集シングルレコードは日本コロムビア(SCS-573)とキャニオンレコード(CX-62)の競作で発売された。
- ストップ・ゲーム
- 作詞:森雪之丞、作曲・編曲:宮川泰、井上佳子、坂本新兵、大竹宏、石村治樹、宮澤芳春、ビッグ・マンモス、東京アカデミー少年少女合唱団
- ザ・しりとり
- 作詞:鈴木悦夫、作曲・編曲:クニ河内、歌:井上佳子、坂本新兵、大竹宏、石村治樹、宮澤芳春、ビッグ・マンモス
脚注
編集- ^ a b c d 「歌と体操 母子に人気 フジテレビ系『ピンポンパン』のヒット」『読売新聞』1971年11月5日付朝刊、23頁。
- ^ 阿久悠著「愛すべき名歌たち」岩波新書
- ^ 「ピンポンパン体操の歌のレコード 二週間で三十万枚 視聴率も押し上げる」『読売新聞』1972年1月21日付朝刊、23頁。
- ^ a b 「てれび街 幼児向け、ただ今大売出し中」『読売新聞』1973年1月21日付朝刊、13頁。
- ^ 木村英俊『THEアニメ・ソング―ヒットはこうして作られた』角川書店、1999年、174頁。ISBN 4048531522
- ^ 惰学記 ピンポンパン体操大橋建一HP
- ^ a b c d e f g h 阿久悠『歌謡曲の時代 歌もよう人もよう』新潮社、2004年、166-167頁。ISBN 4-10-470801-1。
- ^ 「テレビの“ピンポンパン”LPになる」『読売新聞』1972年4月5日付夕刊、7頁。
- ^ 2003年発売『 昭和キッズTVシングルスVol.7』(日本コロムビア、COCX-32221〜2)
- ^ 2008年発売『ママとあそぼう!ピンポンパン ベスト・コレクション』(ポニーキャニオン、PCCS-60)
- ^ 2008年発売『阿久ちゃんねる〜阿久悠作詞のTVテーマ・CMソング集』(日本コロムビア、COCP-34858)
- ^ a b 『コンフィデンス年鑑 1976年版』、40頁。NDLJP:12431083/23
- ^ 「ブギ・ブーム ピンポンパンにも」『読売新聞』1975年6月14日付夕刊、7頁。
- ^ キャニオンレコード盤ではB面
- ^ キャニオンレコード盤ではA面
- ^ 『コンフィデンス年鑑 1977年版』、39頁。
- ^ 『コンフィデンス年鑑 1979年版』、49頁。
- ^ 『オリコン年鑑 1980年版』、44頁。
- ^ 『オリコン年鑑 1981年版』、45頁。
- ^ a b 『オリコン年鑑 1982年版』、67頁。
関連項目
編集- 石毛恭子
- 坂本新兵
- イトマンスイミングスクール - 授業開始の5分前を知らせる曲として、約7割の教室で本曲が使われている(参考:“【イトマンのヒミツ:授業が始まるあの5分前の音楽って・・・? 】”. facebook. 2019年8月20日閲覧。)。
- のどかおねえさん - 東京女子プロレスに所属していた歌のお姉さんギミックの女子プロレスラー。入場後にピンポンパン体操を踊るルーティンを行っていた。