ステレオスコピア (小惑星)
小惑星
ステレオスコピア[1] (566 Stereoskopia) は小惑星帯の小惑星である。パウル・ゲッツによってハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台で発見された。
ステレオスコピア 566 Stereoskopia | |
---|---|
仮符号・別名 | 1905 QO |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (キュベレー族) |
発見 | |
発見日 | 1905年5月28日 |
発見者 | P. ゲッツ |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 3.384 AU |
近日点距離 (q) | 3.007 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.761 AU |
離心率 (e) | 0.111 |
公転周期 (P) | 6.23 年 |
軌道傾斜角 (i) | 4.90 度 |
近日点引数 (ω) | 294.60 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 80.26 度 |
平均近点角 (M) | 66.07 度 |
物理的性質 | |
直径 | 168.16 km |
スペクトル分類 | C |
絶対等級 (H) | 8.03 |
アルベド(反射能) | 0.0383 |
色指数 (B-V) | 0.712 |
色指数 (U-B) | 0.291 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
天文学者が小惑星などの天体を観測するための道具であるステレオコンパレータ(ドイツ語ではstereoscope)に因んで命名された。
出典
編集- ^ “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集
前の小惑星 マールバッヒア (小惑星) |
小惑星 ステレオスコピア (小惑星) |
次の小惑星 エレウテリア (小惑星) |