スタッド・フェリックス・ウフェ=ボワニ
スタッド・フェリックス・ウフェ=ボワニ(フランス語:Stade Félix Houphouet-Boigny)は、コートジボワールの首都、アビジャンのプラトー(en)地区にあるスタジアム。サッカーや陸上競技、そしてラグビーの試合でも使用される。
スタッド・フェリックス・ウフェ=ボワニ Le Félicia | |
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施設情報 | |
正式名称 | スタッド・フェリックス・ウフェ=ボワニ |
所在地 | Le Plateau, Abidjan nord, アビジャン、 コートジボワール |
開場 | 1952 |
修繕 | 1964, 2009 |
グラウンド | 芝 |
ピッチサイズ | 105m x 68m |
旧称 | |
Stade Géo André | |
使用チーム、大会 | |
サッカーコートジボワール代表 ASECミモザ アフリカ・スポール | |
収容人員 | |
35,000人[1][2] |
歴史
編集1952年開場。開場当時はスタッド・アンドレ・ジオと呼ばれていた。やがてスタジアム名はコートジボワールの初代首相、大統領を務めたフェリックス・ウフェ=ボワニに由来する今の名前になり、1984年には第14回目のアフリカネイションズカップの決勝戦の会場となった。2009年にはスタジアムの芝生、医務室などを含めた全面改装を行った。2012年12月30日には歌手のクリス・ブラウンがカルペディエムツアーを行った。
脚注
編集外部リンク
編集先代 6月11日スタジアム トリポリ |
アフリカネイションズカップ 決勝戦会場 1984 |
次代 カイロ国際スタジアム カイロ |