スズキ歴史館
スズキ株式会社の企業博物館
スズキ歴史館(スズキれきしかん)は、二輪・四輪メーカーであるスズキ株式会社の企業博物館である。
スズキ歴史館 | |
---|---|
外観 | |
施設情報 | |
正式名称 | スズキ歴史館 |
前身 | 新設 |
専門分野 | 自動車・オートバイ |
事業主体 | スズキ株式会社 |
管理運営 | スズキ株式会社広報部広報グループ |
開館 | 2009年4月 |
所在地 |
〒432-8062 静岡県浜松市中央区増楽町1301 |
位置 | 北緯34度41分26.4秒 東経137度41分22.1秒 / 北緯34.690667度 東経137.689472度座標: 北緯34度41分26.4秒 東経137度41分22.1秒 / 北緯34.690667度 東経137.689472度 |
プロジェクト:GLAM |
概要
編集スズキ本社の南東に位置し、本社正門がほぼ眼前にある。
入場料は無料だが、インターネットか電話で予約が必要。予約は入場の6カ月前から電話、ファックス、公式サイトのいずれかで予約することが可能。来館時に受付へ予約IDを伝えることで入場が可能となる。
当館のキャラクターは「スズキ坊や」である。11歳の男の子という設定で、館内のいたるところで目にすることができる。尚、キャラクターはかつて使用されていた「CCI坊や」へのオマージュである。
1階は、現行の四輪車・二輪車・船外機の展示コーナー。2階は、4輪車の開発・生産についてのコーナーと海外生産拠点国の紹介ならびに浜松市の産業と航空自衛隊浜松基地の紹介コーナーがある。3階は、創業者・鈴木道雄を始めに、スズライトやカタナなどの展示車両とともにスズキの歴史を紹介している。
展示物の中には、SX4の走行実験車やキザシの量産最終決定仕様(北米仕様)に開発者たちのサインが添えられた個体、ドイツ向けビターラの特別車「エルトン・ジョンモデル」、スターリング・モスが実際にラリーで使用したフロンテ、2代目スイフトのCMキャラクターを務めた稲本潤一のサインが入ったサッカーボールなど貴重なものも展示されている。
アクセス
編集展示内容
編集四輪車
編集二輪車
編集-
GS400
-
Diダイヤモンドフリー DF
-
GSX400X インパルス
-
セルペット MA-1
-
GSX-R1000
-
展覧会の様子
-
展覧会の様子