スクナビコナ (小惑星)
小惑星
スクナビコナ (10725 Sukunabikona) は、小惑星帯にある小惑星である。 1986年11月22日に愛知県豊田市で鈴木憲蔵と浦田武が発見した。 日本神話における神、スクナビコナ(少名毘古那神、少彦名神、少御神)にちなみ命名された。
スクナビコナ 10725 Sukunabikona | |
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仮符号・別名 | 1986 WB |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1986年11月22日 |
発見者 | 鈴木憲蔵 浦田武 |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.317 AU |
近日点距離 (q) | 2.019 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.614 AU |
離心率 (e) | 0.128 |
公転周期 (P) | 3.53 年 |
軌道傾斜角 (i) | 7.40 度 |
近日点引数 (ω) | 342.98 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 63.90 度 |
平均近点角 (M) | 47.18 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 14.1 |
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関連項目
編集外部リンク
編集- スクナビコナの軌道要素(JPL、英語)