ジンバブエ国章(ジンバブエのこくしょう)は、1981年9月21日に制定された。

ジンバブエの国章
詳細
使用者 ジンバブエ
採用 1981年
クレスト 赤星・大ジンバブエ鳥
トース 黄と緑のリース
グレート・ジンバブエ遺跡
サポーター クードゥー
コンパートメント 茶色草原
モットー Unity・Freedom・Work
統一・自由・労働

両脇の二匹のクードゥーレイヨウの一種)が、中央のを捧げ持っている。盾の上には希望と未来を表す赤い星と、国のアイデンティティを表す大ジンバブエ鳥が乗っている。盾の背後には戦争と平和を表すライフル銃(AK-47)とがある[要出典]。盾の上部には水を表すの波線があり、その下には土を表すの中に、国名ともなっている国の象徴、グレート・ジンバブエ遺跡を描いている。台座には大地が描かれ、その上に国の三大農作物であるコムギ綿花トウモロコシが配されている[要出典]。底部には公用語である英語で統一・自由・労働(Unity, Freedom, Work)という国の標語が書かれたスクロールがかかっている。

関連項目

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