ジョージ湖(ジョージこ、Lake George または Lake Dweru)は、ウガンダの南西部の大地溝帯にあるである。総面積は250km²で、アフリカ大湖沼地域にあるが大湖沼には含まれないとされている。周辺の他の湖と同様に英国王室にちなんだ名前が付けられており、ジョージ湖はジョージ5世に由来する。ルウェンゾリ山地から発する多くの河川の水が流入するジョージ湖からはカジンガ水路を通って南西側にあるエドワード湖に流出している。

ウガンダの川と湖。
NASA ランドサットの画像。大きい方がエドワード湖で小さい方がジョージ湖。

湖周辺にはゾウカバレイヨウが生息しており、旧北区水鳥越冬地でもある。1988年にラムサール条約登録地となった[1]

脚注

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  1. ^ Lake George | Ramsar Sites Information Service”. rsis.ramsar.org. 2023年4月2日閲覧。

座標: 北緯0度00分 東経30度12分 / 北緯0.000度 東経30.200度 / 0.000; 30.200