ジョジョ・サーカス
ディズニーのアニメ作品
ジョジョ・サーカス(原題:JoJo's Circus)は、2003年9月20日から2007年2月17日までディズニー・チャンネルで放送されたアメリカ合衆国のテレビアニメ[1]。日本では、2004年4月~2008年12月に同局で初回放送された、2012年10月からは、専門チャンネルのディズニージュニアで2か国語版を放送(後に英語版も放送、現在は終了)。
サーカス学校へ行くことになった見習いピエロ・ジョジョとその仲間たちの生活を描いたストップモーション・アニメーション(人形アニメ)作品。
ストーリー
編集この節の加筆が望まれています。 |
登場人物
編集この節の加筆が望まれています。 |
担当声優は、米 / 日の順。
- ジョジョ
- 声 - マドレーヌ・マーティン / 高橋愛子
- ピエロの衣装(水色ベレー帽を含む)を着ている主人公。フルネームは「ジョジョ・ティクル」。
- 黄色いセーターの左脇腹部分と右腕外側に紫色の、また右胸部分と左腕外側に青色の巨大なシミがついているが、本人はあまり気にしていない。
- 『みんなヒーロー! ~ヒグリータウンのなかまたち~』第20話Aパートに、隠れキャラとして登場している(ゴライアスも同様)。
- ゴライアス
- 声 - ロバート・スミス / 星光明[2]
- ジョジョといつも一緒にいるライオン。毎回冒頭で、「あたしはジョジョ。そしてこの子はゴライアス」とジョジョに紹介される際に、常にすぐ近くに隠れていて3~4秒後に自分から出て来るかジョジョに見つかるかして姿を現す。
- カースプラツキ先生
- 声 - ジェイン・イーストウッド / 一龍斎貞友
- サーカス学校でのジョジョたちの担任。
- スキーボ
- 声 - オースティン・ディ・ユーリオ → キーラー・サンドハウス / くまいもとこ
- ジャグラーのタマゴ。カウボーイハットを常にかぶっているが、その下の頭髪はボサボサ頭。履いている靴は左右で色違いである(右足=赤い靴、左足=青い靴)。
- スキーボのパパ
- 一見すると写真家かカメラ屋と思われる(誰かがジョジョに「今日学んだことは何?」と聞き、ジョジョが答えた瞬間に彼の同僚たちがジョジョを即席ステージの中央まで連れていく(そのあと挿入歌が始まる)。その即席ステージでは、ジョジョの左右にスキーボとテイターの等身大ポップが立っている)が、実は消防署長(第3話Bパートでスキーボ談)。
- スキーボのママ
- 医者をやっている。女性だが髪型は息子と全く同じでボサボサ頭。また、靴も左右で色違い。
- トリーナ
- 声 - タッジャ・アイゼン / 増田ゆき[3]
- バレリーナのタマゴ。フルネームは「トリーナ・タイトロープ」。
- ディンキー
- 声 - / 一龍斎貞友
- 象の子供。
- クローキー
- 声 - / 浅井清己
- カエルの女の子。
- ピーチーズ
- 声 - / 小林優子
- ジョジョのママ。
- ティクル氏
- ジョジョのパパだが、本名は不明。第28話Bパートのエピソードで誕生日を迎える。
- フェリーニ
- 声 - / 麻生智久[4]
- クローキーの叔父。
- クローキーのパパ
- フェリーニの弟。
- テイター
- 擬人化されたジャガイモの少年。フルネームは「テイター・スパディンスキー」。
- スモールフライ
- テイターの妹。第35話Aパートから登場。
- マッスルさん
- カイゼルひげでスキンヘッドのマッチョ。登場人物中、一番の力持ちで、第42話Aパートではジョジョが新たに購入した蒸気オルガンを、彼女の自宅から近所の広場(噴水広場と思われる場所)まで1人だけで運んだ。第45話でカースプラツキ先生と結婚する。
- マイヤー
- ジョジョのクラスメイトでマッスルさんの娘。
放映リスト
編集TVシリーズ
編集邦題不明 (Feeling Good with JoJo)
編集Feeling Good with JoJoは、ジョジョ・サーカスのミニアニメ。アメリカでは2006年2月24日から2008年5月16日まで放送。
エピソード
編集- Snakes
- Bears
- Windshield Wipers
- Reach for the Sun Stretch
- Clown Shoe Stretch