ジャイブ 海風に吹かれて
『ジャイブ 海風に吹かれて』は、2009年に公開された日本映画。
ジャイブ 海風に吹かれて | |
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監督 | サトウトシキ |
脚本 |
渡辺千明 松山賢二郎 |
製作 | 佐藤ヒデアキ |
出演者 | 石黒賢 |
音楽 |
井口拓磨 伊藤ひさ子 |
主題歌 |
松山千春 『ため息をつかせてよ』 |
撮影 | 加藤雄大 |
編集 | 川島章正 |
配給 | ダゲレオ出版 |
公開 | 2009年6月6日 |
上映時間 | 109分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
概要
編集サトウトシキによる「大人の青春映画」。撮影は北海道で行われた。
モントリオール世界映画祭2008招待作品に選出された。
ストーリー
編集泊哲郎(石黒賢)は東京でIT企業を経営して多忙な日々を送っていたのだが、共同経営者の前島(山口馬木也)に裏切られてしまう。祖父の四十九日をきっかけに北海道江差町へ帰郷し、そこで元同級生・杉山由紀(清水美沙)に出会う。二人で思い出を語り合ううちに哲郎はかつて抱いていた夢を思い出し、「ヨットでの北海道無寄港一周」を実現しようとする。